またの名を山形では出羽富士、秋田県では秋田富士と呼んで山麓周辺の人々の守り神として、古くから崇められてきました。
今日は、苔むした大地に膨大なブナ樹林の森、あちこちに伏流水が湧出して清水の流れるエコロジカルな雰囲気の海鳥山の山麓の魅力を追ってみた。
気象変化は激しく、それだけに四季の彩りも鮮やかで、四季を通じて「花の鳥海山」として知られている。足元に咲く花を愛でながらのゆっくり登山も楽しめる山である。
鳥海山の山頂付近の降水量は、日本海で発生した水蒸気が雲となって鳥海山麓に降り注ぎ、年間20,000oと熱帯雨林帯に匹敵する。 冬は季節風によって南東側山頂付近の積雪量は、多い時には50mにも及ぶ。大量の雨や雪が広葉樹林帯の腐葉土を通して地中に滲み込んで、数年から数十年をかけて地中で磨かれて滋味豊かな伏流水となり、やがて地上に湧き出してくるので鳥海山周辺には数多くの湧水がある。
伏流水が山腹から湧き出している様子を、「どうっぱら」から湧き出している例えで名づけられたという。
杉林の中に小さな杜を挟んで二つの滝があり、左の滝は冷たくコーヒーに合い、右の滝はまろやかな清水で日本茶に合うと言われ、通の人は飲み分けているという。
融雪期の最低水温7.9度、夏季の最高水温9.1度と年間を通じて低く、水温の変動幅が非常に小さい。これは水源の深さを物語るものであろう。
この様な伏流水の滝があちこちに観られるという。
:【牛渡川と鳥海山】 : 【霧の掛かった清流】
県境に近い飽海郡遊佐町を流れる「牛渡川」は、流域の川岸のいたるところから鳥海山の伏流水が湧き出しており、水源の全てが清冽な湧水だけでできている稀有な小川だという。全長が4キロあまりと短く、月光川に合流して再び日本海へと流れて行く。
牛渡川の水温は年間を通して10℃前後と一定のため、外気温が高い夏には川面から霧が発生して、木洩れ日を受けて林の中を流れる牛渡川は、より神秘的な表情を見せている。
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【8月19日(火)のウォーキング実績】
@ 今日の歩数(距離):14564歩 (≒11.7km)
A 8月の総距離: 209km(1日平均=11.0km/ 日)
B 8月の今日までの順位: 80番目*
(*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
C現在は九州を一周後、山形県【尾花沢→新庄間】を北上中。
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