2008年08月31日
8月の月間のウォーキングのまとめ
自由に使える暇な時間が多くなったのは確かだが、その時間も自分なりにフルに活かしているつもりなので、暇だけが理由ではなさそうだ。
若い頃はいろいろのことが気になり、何ごとをするにもアタフタと過ごしていたように思うが、今は自分のやること一つ一つを単純化して、その事だけに集中できる。その結果、時間の経つのを忘れて過ごすことも多いが、その影響もあるのかも知れない。
私の日課は単純化した行動の繰り返しなので、滞ることもなく淡々と過ぎる。
朝は寝起きに1時間半くらいのヨーガの実践と勉強、平日の午前中はヨーガ教室で指導、昼間は「六〇の手習い」の趣味などに時間を取られ、夕方は2時間位をウォーキングで過ごし、夜は本を読んだりブログ書きが中心の単調な生活になっている。
それでも1日1日が短く感じるということはあまり無い。
平日は大体このパターンの繰り返しで、週末は予定表に記入された通りに行動するだけであるが、1週間になると短く感じる。
この週間スケジュールが4〜5回繰り返されると一ヶ月が過ぎ、ブログのテーマも恒例の「月間ウォークまとめ」で1ヶ月が幕を閉じる。
★──★──★──★──★──★──★──★
【8月の月間のまとめ】
@ 今日1日の歩行距離: 13485歩(10.8km)
A 今月の総歩行距離 :350km
B 1日平均距離 :11.3km/日
C 月末の歩行距離の順位: 62番目(*)
(*)は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内の順位
【2007.12.26の2周目開始から8月末迄】
@ 総歩行距離: 2877km(日本一周の32%を踏破)
A 2周目の1日平均距離: 11.4km/日
B 現在地:秋田県(本莊市→秋田市)間を北上中
【2005.2.20の1周目開始から今日までの総計】
@ 1周目の開始からの総距離: 11837km
(40万kmの世界一周に換算すると30%に相当する。)
A 1周目の開始からの総歩行距離の順位:39番目(*)
(先月末の41位だった。)
★──★──★──★──★──★──★──★
2008年08月30日
涼を求めて六郷湧水群を訪ねた
秋田県の東南にある美郷町六郷地区は奥羽山脈を水源とする「百清水の里」と呼ばれ、無数の豊かな湧水に恵まれた土地として古くから知られてきた。現在もさほど広くない六郷町内に60箇所余りの湧水がこんこんと湧き出ている。
名水だけでなく、六郷町はこれらの名水で仕込まれた銘酒の酒蔵が点在する場所としても知られている。また、湧水の一つで明治天皇の御膳水として使われたことで知られる「ニテコ清水」の水でつくられたニテコサイダーもそうめんと並ぶこの地の名物となっている。
かつて鷹狩りに訪れた佐竹の殿様が、料理水に使ったことから名付けられたと言う。
涌水現場の写真には澄んだ透明の水は写らず底の砂だけが写り、サラサラと流る感じもないのであまりパットした写真になりにくい。この場面を動画でアップしているHPを見ると凄く実感があり、これぞ泉だ!と感動を覚える。
年間を通じて水温が12〜15℃とあるのでこんな懐かしい風景にも出会うのだろう。
六郷町の清水の特長は人家に近い場所であるため、よく整備されて生活に活かされていることである。
同じ環境省の日本名水100選でも、山の中の川の源流のように人の手がまったく加わっていない名水も良いが、人間の暮らしの中で役立ち、守られながら歴史を経てきた水として貴重な存在だと思う。
さほど広くはない六郷町の随所にこのよう涌水が60ヶ所もあるという。
★──★──★──★──★──★──★──★
【8月30日(木)のウォーキング実績】
@ 今日の歩数(距離):19170歩 (≒15.3km)
A 8月の総距離: 339km(1日平均=11.3km/ 日)
B 8月の今日までの順位: 63番目*
(*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
C現在は九州を一周後、秋田県【本莊→秋田市】間を北上中。
★──★──★──★──★──★──★──★
2008年08月29日
100キロウォークの事前準備
一昨年の初参加の際には重い荷物と不安定はリュックで、後半は荷物との闘いだったのが最大の反省点であった。
この反省から昨年は自分が携帯する荷物を減らし、リュックも安定の良いものに変えた。それでも周りを見渡してみると、出場回数の多い人ほど携帯している荷が少なく軽装である。
サポーターに運んで貰ったり、ゴール地点まで託送するなど自分で全てを運ばない方法を旨く活用しているのであろう。
これまでに参加した2回を振り返って見ても、リュックから物を出して使ったのはごく僅かであった。 歩きながら頬張った飴玉、軽い非常食、飲料水、一度着替えた下着と靴下、足の裏の保護用テープ、カメラ、手袋、ヤッケ位しか思い出せない。
昨年は雨が降りだしたので後半カッパを出して着たが、当日の天気予報を良く聞いて雨具や防寒着は調節できそうである。
また、ゴール後に必要な着替えの衣類などは託送することで、自分がウォーク中に携帯する荷物は大部減らせそうである。
歩きはじめは軽い荷物もゴールする頃は相当重たく感じるようになっているので、事前にリュックを背負って歩いて慣れておくことも大事だと思う。
長距離歩いた時の靴についても気になっているので、本番2週間前に北九州で開催される「無法松2デー・ウォーク」には100キロ用の靴を履いてリュックを背負って40キロを歩くことにしている。
★──★──★──★──★──★──★──★
【8月29日(金)のウォーキング実績】
@ 今日の歩数(距離):12472歩 (≒10.0km)
A 8月の総距離: 323km(1日平均=11.1km/ 日)
B 8月の今日までの順位: 65番目*
(*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
C現在は九州を一周後、秋田県【象潟→本莊市】間を北上中。
★──★──★──★──★──★──★──★
2008年08月28日
秋田県南部「にかほ市」と湯沢市の名所
鳥海山の雪解け水を集めて落ちる法体の滝は日本の滝百選に選ばれている。落差57.4m、流長100mの名瀑。
鮮やかな緑のじゅうたんを敷き詰めたような苔とその斜面を流れる水のコントラストが美しい滝である。
鳥海山の麓の奈曽川の中流に位置する滝である。
山形県と秋田県の両県に跨って日本海が裾野を洗う鳥海山の麓の溶岩に刻まれたのが十六羅漢である。
吹浦海禅寺21代寛海和尚が、日本海の荒波で命を失った漁師諸霊の供養と海上安全を願って、地元の石工たちを指揮し、5年の年月をかけて明治元年22体の磨崖仏を完工した。
湯沢市は平成17年湯沢・稲川・雄勝・皆瀬の4市町村が合併して出来た新しい市である。
小野小町ゆかりの地に立つ小町堂の他に、小安峡温泉・秋の宮温泉郷などいで湯の宝庫でもあり、山あいの秘湯や迫力の大噴湯、多彩な温泉が旅情を演出している。
小安峡大噴湯は皆瀬川が長い年月をかけて刻んだ、高さ60mの険しい断崖絶壁の岩の裂け目から、轟音とともに熱湯が噴き出す様は、迫力がある。
渓谷沿いを彩る黄や赤の紅葉は一見の価値がある。また、周辺には小安峡温泉があり、川の淵のあたりが露天風呂になってるが、設備などいっさいなく、女性は無理かもしれない。
恐山、立山と並ぶ三大霊地の一つ、奇岩怪石の山肌が露出し、各所に硫黄や水蒸気を噴出しておりその展望は正に鬼気の迫る地獄絵図の様相をしている。
地獄内には日本一の湯の滝「川原毛大湯滝」は、滝つぼがそのまま天然の露天風呂となっている。
★──★──★──★──★──★──★──★
【8月28日(木)のウォーキング実績】
@ 今日の歩数(距離):19354歩 (≒15.5km)
A 8月の総距離: 314km(1日平均=11.2km/ 日)
B 8月の今日までの順位: 71番目*
(*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
C現在は九州を一周後、秋田県【象潟→本莊市】間を北上中。
★──★──★──★──★──★──★──★
2008年08月27日
2ヶ月に一度の川柳詠み時
誌上句会への投稿句の5句と柳誌掲載句の5句が詠み終わるまでは、何する時も五・七・五と指折り数えることが多くなる。こんな川柳詠みを始めてから8ヶ月が過ぎたが、この調子だと永続きしそうだと確信できるまでになった。
柳誌には全員の掲載句(5句)が掲載されて、その中から先生が選んだ優秀作が一句だけ発表される。これは他の会員の句が読めて勉強になるし、自分では判断の付かない良い作品が判ってくる。
誌上句会の5句は、題詠毎に選者の先生方に審査されて入選句には得点が与えられる。誌上では入選作が発表されると同時に、巻末の入選得点表に個人毎の点数が発表されれる。ランキング表には一年間の得点累積と名前が掲載される。
今月から新年度になり、今年最初のランキング表の上位に自分の名前を発見して驚くと共に勇気づけられている。
現在の会員数は知らないが、今月の入選点獲得者の46名中の11位に入っていた。
点数を稼いだ私の句は、
詠題が「一」で二席入選の『また電話一つ覚えの「足りてます」』
詠題が「上」で佳作七位の『食疑惑菜園趣味の格を上げ』の2句。
また、私の掲載句中から『償いに我が子の分も孫を抱く』を主催選者は一番に選んでいた。
面識もない人達と競うつもりはないが、他の人と比較の中で客観的な自分のレベルを知る上では、「日本一周ウォーク」と同じで、私は勇気付けられ刺激になっている。
★──★──★──★──★──★──★──★
【8月27日(水)のウォーキング実績】
@ 今日の歩数(距離):3251歩 (≒2.6km)
A 8月の総距離: 298km(1日平均=11.0km/ 日)
B 8月の今日までの順位: 69番目*
(*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
C現在は九州を一周後、山形県【酒井市→象潟】間を北上中。
★──★──★──★──★──★──★──★
2008年08月26日
絶世の美女・小野小町も秋田の出
クレオパトラ、楊貴妃とともに世界三大美女と称された絶世の美女・小野小町は湯沢市小野出生と伝えられている。
平安前期頃の女流歌人で、六歌仙・三十六歌仙の一人である。
「花の色は移りにけりないたづらに
我が身世にふるながめせしまに」などの和歌を詠んでいる。
![]()
【小町堂(百夜通い伝説の芍薬塚)】(クリックで拡大)
秋田県湯沢市小野地区に伝わる小町生誕の地に伝わる小町伝説。
『小野小町は大同4年(809年)、出羽国福富の荘で都から赴任してきた郡司小野良実と地元有力者の娘との間に生まれました。幼い頃から容姿と才能に恵まれた小町は13歳の頃、任期を終えた良実とともに上京し、その後20数年程京中に宮つかえしました。その美しい容姿や才能の優れていることなど、数多くの女官中ならぶ者がいないと言われ、時の帝から寵愛を受けました。
しかし小町36歳にして、故郷恋しさのあまり生地小野のに戻り、庵をつくり歌に明け歌に暮しておりました。・・(中略)
小町に想いを寄せていた深草少将は急ぎ東下をし、長鮮寺に仮の住まいを求めました。そして百夜通いの逸話を残し九十九日目の夜、降り続いた雨の中森子川にかかった橋とともに流されて亡くなってしまうのです。これを聞いた小町は嘆き悲しみ少将の亡骸を森子山(二ツ森)に葬りました。
: ![]()
【二ツ森】 : 【岩屋堂】
その後小町は、岩屋堂に住み世を避け香をたきながら1人自像を刻み、92歳で生涯を閉じました。』 とあります。
美人でも長生きしているようです。
★──★──★──★──★──★──★──★
【8月26日(火)のウォーキング実績】
@ 今日の歩数(距離):19932歩 (≒15.9km)
A 8月の総距離: 295km(1日平均=11.3km/ 日)
B 8月の今日までの順位: 61番目*
(*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
C現在は九州を一周後、山形県【酒井市→象潟】間を北上中。
★──★──★──★──★──★──★──★
2008年08月25日
100キロウォークの完歩時間の検討
この大会に臨む私の完歩時間の大目標は、70歳になるまでは力を付けて毎年記録を更新する、それ以降は出来るだけ長い間「100kmを完歩」できるだけの健康の維持である。その為には今年と来年は前年より完歩時間を短縮しなければならない。
参加は今年で3回目になるが、初回は25時間30分、2回目の昨年は23時間21分と、ここまでは2時間以上も短縮して順調に更新している。
今年は漠然と22時間以内で歩きたいと考えているが、昨年より1時間20分短縮することがどの程度厳しいかが分からない。
そこで、昨年22時間前後で歩いた13人の各区間の平均速度を出して、昨年の自分の実績と比較することにした。
第1区間平均速度:5.3km/H(私の実積+ 0.4km/h)
第2区間平均速度:4.8km/H(私の実積+ 0.4km/h)
第3区間平均速度:4.2km/H(私の実積+ 0.2km/h)
第4区間平均速度:4.6km/H(私の実積+ 0.2km/h)
この値は私の昨年の実績より8%〜5%速く歩くことになる。
この他に各チェックポイントでの休息時間を加算して完歩時間が決まるが、休息時間に大差はないので、小休止を含めた歩速が速くできるか否かだけで決まる。長い区間は35kmもあるので、その間の平均時速となる5kmや10km歩くのとは違っていろいろの要因が絡むので何とも云えない。暫く様子をみよう。
今のところは、この数値を念頭に置いて日々の歩きの中で可能性を検討することになる。1ヶ月以上ある現段階では少し背伸びしたレベルに挑戦するつもりで練習するが、当日までには実現可能なところに落ち着くだろう。
出来ることなら、【14:00出発→翌日の正午:ゴール】としたいものである。
★──★──★──★──★──★──★──★
【8月25日(月)のウォーキング実績】
@ 今日の歩数(距離):15041歩 (≒12.0km)
A 8月の総距離: 279km(1日平均=11.2km/ 日)
B 8月の今日までの順位: 68番目*
(*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
C現在は九州を一周後、山形県【酒井→象潟市】間を北上中。
★──★──★──★──★──★──★──★
2008年08月24日
全国花火競技大会(通称:大曲の花火)
【百花繚乱】 (クリック拡大)
昨夜、秋田県大仙市(旧大曲市)の雄物川の河川敷で開催された全国花火競技大会(通称:大曲の花火)のHPを訪れた。
詳細は http://www.obako.or.jp/kaigisho/01_
hanabi/01_hanabi.htm など参照下さい。
1910(明治43)年から続く伝統ある花火大会。単なる花火の打ち上げではなく、東日本を中心に全国から選りすぐられた約30の業者が10号(直径30cm)の割物花火2発と創造花火を順に打ち上げ栄誉を争う競技会形式で行われる。全国の花火師たちが目標としている日本一格の高い大会であり、最高水準の花火が鑑賞できます。
昼花火、10号割物、創造花火の3部門があり、自分で製造、持参して打ち上げることが条件で、デザイン、色彩、創造性を重視。内閣総理大臣賞もある権威のある花火競技大会だ。大会提供花火のワイドスターマインが名物となっている。また競技花火の合間には仕掛花火が様々なカラクリ仕掛けで大会に彩りを添えている。
ワイドスターマインとは、通常の数十発から数百発打ち出すスターマインを1セットとすると、これを何カ所か等距離をとって並べて設置した上で、全て同時にあるいは特定の順番で一斉に打ち上げるものである。超大型スクリーンが展開される6〜7分にわたって打ち上げられる花火は観客を圧倒する。これは参加する県下の業者中心のチームが一年がかりで取り組んだ力作。
創造花火とは、2分30秒でたくさんの花火を使って一つのテーマを表現する花火で、様々な形や音楽による演出など今まで見たことの無い作品が次々と打ち上げられる。
創造花火は形、色、リズム感、立体感、メロディーとの適合性が評価される。
今年の実績では、打ち上げ数= 15000発、人出(昨年)760000人とある。人口4万人の旧大曲市に75万人以上の観客が押し寄せるので主催者の苦労も多いようである。
元々は競技大会という性格からも目の肥えた本物の花火好きの地元客が観客の大部分だった。しかし現在は旅行会社が1000台以上の大型バスで送り込んだ「観光客」であり、花火や作家ましてや競技会形式に興味も知識もない人達が多いと、一部地元には不満の声もあるようである。
★──★──★──★──★──★──★──★
【8月24日(日)のウォーキング実績】
@ 今日の歩数(距離):18720歩 (≒15.0km)
A 8月の総距離: 267km(1日平均=11.1km/ 日)
B 8月の今日までの順位: 68番目*
(*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
C現在は九州を一周後、山形県【新庄→酒井市】間を北上中。
★──★──★──★──★──★──★──★
2008年08月23日
秋田県と秋田美人
次ぎに訪れる秋田県が気になりだし、ネット上では先行して秋田県について調べ始めた。
秋田県は北を青森県、東側を岩手県、南側を山形県と宮城県
に接する南北に長い長方形に近い形をしている。
何の予備知識を無く秋田県と聞いて思い出すことを数え上げてみるが意外と少ない。秋田美人、八郎潟、男鹿半島、旧石油の産出地、秋田市が県庁の所在地くらいは出てくるが、他に秋田県の都市名を挙げようとしても思い出せない。
「日本一周ウォーク」では、この秋田県を海岸沿いに北上することになるが、秋田を通り抜ける頃には秋田に結構詳しくなるくらい時間を掛けて歩くことになる。
今日は良く聞く「秋田美人」には根拠はあるのかを調べた。
一般的には肌が白く艶があり、長身でスタイルがよく、顔はその輪郭・目鼻立が良いのが美人と云うことになるのだろう。
美人が多いのは北方民族との混血説というのもあるが、それならもっと広範囲にわたって拡がっても良いはずである。
かって或化粧品メーカーが、県南部(大曲・角館・横手・湯沢周辺)の平均的な女性を選んで調べた結果、皮膚色調の白色度が、日本人平均が約22%なのに対し、この地域では約30%であり、西欧白色人種の約40%に近かったとある。
他にも、秋田美人の産地とされる場所は県南の玉川〜雄物川流域であることから、玉川に流れ込む玉川温泉の極めて高い酸性の水が美白に一役買っているとの説もある。
水が豊富で良質なため肌にいい酒が出来る等、水が素肌を綺麗にする説が多いが、何代にも亘って永年美人作りの水に親しんだ結果だとする説には肯けるものがある。
いずれにしても美人は外観を機械で計って割り出せるものではなく、その人が醸し出す雰囲気など全てをひっくるめて人が決めるものであろう。「心が美しい人」が真の一般受けする美人だと思う。
★──★──★──★──★──★──★──★
【8月23日(土)のウォーキング実績】
@ 今日の歩数(距離):14397歩 (≒11.5km)
A 8月の総距離: 252km(1日平均=11.5km/ 日)
B 8月の今日までの順位: 76番目*
(*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
C現在は九州を一周後、山形県【新庄→酒井市】間を北上中。
★──★──★──★──★──★──★──★
2008年08月22日
ウォーキングの一年間の歩み
大会前の7月1ヶ月間に歩いた距離では、昨年が320km(平均=10.3km/日)だったのに対して、今年が360km(平均=11.6km/日)である。この差を練習量の差とすれば、今年の方が1割程度練習量が多くなっていることになる。
歩き方では、昨年の今ごろは「ナンバ歩き」を覚えて有頂天になっていた時期のようであるが、今年は「ナンバ歩き」も含めてコースの状況や体調に応じて柔軟に対応できる幾つかの歩き方が出来るようになったと思う。100kmを歩いている間には色々のことが起こるので、これは心強い。
実際の完歩時間は歩く速度と休息時間で決まるのだが、練習中の歩く速度については、1年前は時速6km/時の速度で歩いてはいたが、休憩無しで持続できるのは30分程度だったのに対して、今では同じ時速でも60分〜90分間は連続して一挙に歩き通している。これは小休止が少なくなることに繋がるだろう。
肉刺対策については、昨年の今ごろは足の裏にテープを張って肉刺を気にしながら練習していたが、自分に合った靴と靴下に出会ってからは肉刺に対する不安が大分無くなっている。
しかし、こればかりは100kmを歩いてみないと分からない。
この他に過去2回の出場経験から得た情報を加味して、今年の目標タイムを仮設置して、各チェックポイント間の歩速と小休止の時間や各CPでの休息時間などを算出して目標を更に具体的にしていくことになる。
このように見てくると、この一年で大分進歩があったと言えそうである。「70歳までは完歩時間を短縮する」という大目標は特別の事故でもない限り達成できそうである。
★ ★──★──★──★──★──★──★──★
【8月22日(金)のウォーキング実績】
@ 今日の歩数(距離):9848歩 (≒7.9km)
A 8月の総距離: 241km(1日平均=10.9km/ 日)
B 8月の今日までの順位: 73番目*
(*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
C現在は九州を一周後、山形県【新庄→酒井市間】を北上中。
★──★──★──★──★──★──★──★
2008年08月21日
ソフトボール日本チームの優勝おめでとう
今日の試合でも各選手が一丸となって集中を途切れさすこと無く、完ぺきな守備だった。特に最後まで冷静さを失うことなく連投に次ぐ連投の上野投手には教えられるものがあった。
これまで選手・監督として永年日本チームを育ててきた宇津木前監督が今日も放送席で解説していたが、優勝が決まった時の声にもならぬ絶叫は印象的だった。姿も見えない短い一言にこれほど感動を覚えたのは、自分も同じ気持ちで見守っていたからであろう。
ソフトボールと並行して放送された「なでしこジャパン」の三位を懸けた女子サッカーも強豪ドイツを相手に引けをとってなかった。勝つことは出来なかったが、パスワーク、ドリブル、ボールを追う執念は素人目には男子以上の逞しさを感じた。日本の女子サッカーが大きく花開く時が来そうな予感さえする健闘ぶりだった。
★ ★──★──★──★──★──★──★──★
【8月21日(木)のウォーキング実績】
@ 今日の歩数(距離):17019歩 (≒13.6km)
A 8月の総距離: 233km(1日平均=11.9km/ 日)
B 8月の今日までの順位: 70番目*
(*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
C現在は九州を一周後、山形県【新庄→酒井市間】を北上中。
★──★──★──★──★──★──★──★
2008年08月20日
山形の滝
今日は五輪のソフトボールの三位決定戦の日本:オーストラリヤ戦を観ている内にブログ書きの時間が無くなってしまった。
両チームにとって今日2回目の試合となったが、12回延長の緊迫した良い試合だった。ソフトボールは今回を最後に五輪競技から外されると云うが、何時までも記録に残る好試合だった。
今日は時間もなくなったので、滝の多い山形の内でも印象深い滝を記録に残す事にする。
末広がりになって落ちた水が集まり1条になって落ちる特徴的な滝。滝周辺は切り立った断崖となっており、対岸の七ッ滝神社からしか見ることはできない。
古くから行者による修行場として不動尊行場の一つである。
落ち口を出た水がすぐ岩にぶつかり、米の粉を散らしたように見えるためにこの名がついたらしい。
名前のように白糸を垂らしたように何段にもなって落ちる。滝下には社があり、御神体となっている。
仙台と山形を結ぶR48の関山から県境に近い乱川にかかる滝。落差は10〜15mぐらいだろう。
尾花沢市銀山温泉。落差20mに直瀑。
★ ★──★──★──★──★──★──★──★
【8月20日(水)のウォーキング実績】
@ 今日の歩数(距離):13401歩 (≒10.7km)
A 8月の総距離: 219km(1日平均=10.9km/ 日)
B 8月の今日までの順位: 78番目*
(*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
C現在は九州を一周後、山形県【新庄→酒井市間】を北上中。
★──★──★──★──★──★──★──★
2008年08月19日
鳥海山のエコロジカルな山麓
またの名を山形では出羽富士、秋田県では秋田富士と呼んで山麓周辺の人々の守り神として、古くから崇められてきました。
今日は、苔むした大地に膨大なブナ樹林の森、あちこちに伏流水が湧出して清水の流れるエコロジカルな雰囲気の海鳥山の山麓の魅力を追ってみた。
気象変化は激しく、それだけに四季の彩りも鮮やかで、四季を通じて「花の鳥海山」として知られている。足元に咲く花を愛でながらのゆっくり登山も楽しめる山である。
鳥海山の山頂付近の降水量は、日本海で発生した水蒸気が雲となって鳥海山麓に降り注ぎ、年間20,000oと熱帯雨林帯に匹敵する。 冬は季節風によって南東側山頂付近の積雪量は、多い時には50mにも及ぶ。大量の雨や雪が広葉樹林帯の腐葉土を通して地中に滲み込んで、数年から数十年をかけて地中で磨かれて滋味豊かな伏流水となり、やがて地上に湧き出してくるので鳥海山周辺には数多くの湧水がある。
伏流水が山腹から湧き出している様子を、「どうっぱら」から湧き出している例えで名づけられたという。
杉林の中に小さな杜を挟んで二つの滝があり、左の滝は冷たくコーヒーに合い、右の滝はまろやかな清水で日本茶に合うと言われ、通の人は飲み分けているという。
融雪期の最低水温7.9度、夏季の最高水温9.1度と年間を通じて低く、水温の変動幅が非常に小さい。これは水源の深さを物語るものであろう。
この様な伏流水の滝があちこちに観られるという。
:【牛渡川と鳥海山】 : 【霧の掛かった清流】
県境に近い飽海郡遊佐町を流れる「牛渡川」は、流域の川岸のいたるところから鳥海山の伏流水が湧き出しており、水源の全てが清冽な湧水だけでできている稀有な小川だという。全長が4キロあまりと短く、月光川に合流して再び日本海へと流れて行く。
牛渡川の水温は年間を通して10℃前後と一定のため、外気温が高い夏には川面から霧が発生して、木洩れ日を受けて林の中を流れる牛渡川は、より神秘的な表情を見せている。
★ ★──★──★──★──★──★──★──★
【8月19日(火)のウォーキング実績】
@ 今日の歩数(距離):14564歩 (≒11.7km)
A 8月の総距離: 209km(1日平均=11.0km/ 日)
B 8月の今日までの順位: 80番目*
(*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
C現在は九州を一周後、山形県【尾花沢→新庄間】を北上中。
★──★──★──★──★──★──★──★
2008年08月18日
100キロウォークで履く靴
一方、女子マラソンに出場した日本の土佐選手が足の痛みに顔をしかめて走る姿は痛々しかった。足の外反母趾の衝撃を和らげる為に靴を新調したと聞いた時には、それくらいで大丈夫なの?と思ったが、その時は既にレース中に起きた事態が予測できていたのかも知れない。
今日も中国選手の中で最も金メダルが確実視されていた110mハードルの選手がスタートラインに立ってから棄権していた。何処の国も同じで、最悪の事態が予想されても簡単には投げ出せないで最後まで希望を繋いだのであろう。
この日の為に4年間、このことだけに打ち込んできた選手には我々には想像も出来ない思いがあるだろう。
世界トップのアスリート達だけではなく、10km程度でも毎日歩いていると、靴が足に馴染んでいるか否かで疲労の度合いに大きな差が出てくる。同じコースを歩いても、靴が異なるだけで歩き終えた後の疲労が足に残ったり、腰に残ったりと違ってくる。こんな体験をすると、同じ靴で100kmを歩くとなると靴の選択には慎重にならざるを得ない。
昨年の「行橋ー別府100キロウォーク」では靴の選択を誤って大きな肉刺を潰して痛い思いをしたので、今年は靴に凄く関心があったが、後2ヶ月を残して、足にフィットする靴と靴下の組み合わせも大体決まった。
普通の安物のウォーキングシューズだが、これまでと違う所は締め付けの強さ調整は紐でするが、靴を脱ぐ時はチャックの開閉で行うタイプなので、一度脱着しても足のフィット感がそのまま保てる。 また、この靴は幅広なので、靴下との組み合わせによっては中敷きを敷く事も考えて試行中である。
★ ★──★──★──★──★──★──★──★
【8月18日(月)のウォーキング実績】
@ 今日の歩数(距離):14482歩 (≒11.6km)
A 8月の総距離: 197km(1日平均=10.9km/ 日)
B 8月の今日までの順位: 80番目*
(*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
C現在は九州を一周後、山形県【尾花沢→新庄間】を北上中。
★──★──★──★──★──★──★──★
2008年08月17日
日本の滝と世界の滝の比較
涼を求めて世界中の滝を訪ねているが、日本の三名瀑と世界の三大滝とは趣が大分違う。今日は両者を取り上げてみた。
日本の三名瀑の華厳の滝、袋田の滝、那智の滝を先ず訪ねた。
【華厳の滝(栃木県日光市)】(クリックで拡大)
日本で最も著名な名滝。中禅寺湖の水が太い水柱となって一気に97m落ちる姿は豪快。いろは坂を登りきったところにある。
明治の頃、第一高等学校の学生、藤村操が、滝の近くの樫の木の幹に遺言を残し投身自殺してから、自殺の名所ように言われているが、実際には少ないという。
【袋田の滝(春)(茨城県大子町)】
高さ120m・幅73mの大きさを誇ります。大岸壁を四段に流れることから、別名「四度の滝」とも呼ばれ、その昔、西行法師が訪れた際、「四季に一度ずつ来てみなければ本当の良さはわからない」と絶賛したことからとも言われている。
【那智の滝(和歌山県那智勝浦町)】
落差133mは直瀑では日本一。滝の清水を飲むこともできる。
滝の手前に鳥居があって、この滝が飛龍神社の御神体としてあがめられている。
滝の最上部には注連縄が見えるが、この注連縄は神事として毎年7月と12月に、滝の最上部まで登り、流される危険を冒しながら張替えられる。
世界の三大滝、カナダのナイヤガラの滝、南米のイグアスの滝、そしてアフリカのビクトリアの滝を訪ねた。
【ナイヤガラの滝】
ナイヤガラの滝は、エリー湖からオンタリオ湖へと抜ける要衝にあり、アメリカとカナダの国境でもある。
エリー湖の水は、その先端で落差50mの大断崖を巨大な飛沫となって一気に流れ落ち、渓谷を築きながらオンタリオ湖に注いでいる。
【イグアスの滝】
この滝はブラジル、アルゼンチン、パラグアイの3国が国境を接するところにある。パラナ川とイグアス川の合流点近くにある世界最大の滝である。大小300以上の滝が4キロにわたって断崖を水が轟音とともに落下している。
![]()
【ビクトリアの滝】 : 【デビルプール】
ビクトリアの滝は南アフリカのジンバブエ側とザンビア側の両サイドから観賞できる。
滝の最大幅は1,700m、最も深い滝壷は落差108mの大瀑布である。
この滝には「デビルズプール」という滝の落ち口にあるプールで泳げる。
★ ★──★──★──★──★──★──★──★
【8月17日(日)のウォーキング実績】
@ 今日の歩数(距離):14929歩 (≒11.9km)
A 8月の総距離: 186km(1日平均=10.9km/ 日)
B 8月の今日までの順位: 80番目*
(*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
C現在は九州を一周後、山形県【天童→尾花沢間】を北上中。
★──★──★──★──★──★──★──★
2008年08月16日
私のオリンピック参加のこころ
連日の熱戦を観ていると、世界の頂点に立つことの厳しさを痛感する。世界に通用する才能に恵まれた人達が、誰にも負けないと確信するだけの努力をして集っているのだから、その中でトップになるのが難しいのは当然のことになる。
トップに立つ人達は「才能」と「努力」の両者の総合結果を他の人と競っている思えば、才能のない我々凡人にも「努力」は出来るので全く無縁なことでは無くなってくる。
人の才能には差があるので、他の人と競ったのでは勝目はないことになるが、競争相手をこれまでの「自己記録を元にした目標」にすれば、努力次第では勝つ可能性は十分にある。
私にも、2ヶ月後に「行橋ー別府100キロウォーク」が控えている。これも高速ウォーカー達と競っても勝目はないが、これまでの完歩時間を上回ることを目標にすれば勝つ余地はある。
ここに誰にも負けないと確信するだけの努力を傾注すれば自分なりのオリンピックになる。
近い内に今年の100キロウォークの完歩時間を設定するので、古稀に近い自分の年令、昨年の完歩時間、この1年間の成果等を十分に配慮して、簡単には勝利できないレベルの完歩目標時間を設定するつもりである。
★ ★──★──★──★──★──★──★──★
【8月16日(土)のウォーキング実績】
@ 今日の歩数(距離):15183歩 (≒12.1km)
A 8月の総距離: 174km(1日平均=10.9km/ 日)
B 8月の今日までの順位: 78番目*
(*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
C現在は九州を一周後、山形県【天童→尾花沢間】を北上中。
【8月15日(金)のウォーキング実績: 4261歩】
【8月14日(木)のウォーキング実績:14366歩】
★──★──★──★──★──★──★──★
2008年08月13日
山形の山寺を訪ねて
現在、「日本一周ウォーク」は山形市に向かっている。北九州を出発して、先ずは九州を一周囲した後、日本海側を北上しているが、今の地点が日本一周の30%地点となっている。
山形県は実際には一度も訪ねたことはないと思うが、インターネットで調べている内に知識だけは大分得る事こと出来た。
皆さんがアップしているHPは写真や動画もふんだんに使っているお陰で、実感を持って様子を知ることが出来る。
今日は、一度は訪ねたいと思っている通称山寺(『宝珠山立石寺』)を調べた結果をまとめて記録に残しておこうと思う。
:![]()
:【山寺立石寺】 : 【山寺の山容】】(クリックで拡大)
東北の霊場山寺立石寺『宝珠山立石寺』は松尾芭蕉が『奥の細道』で「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という俳句を詠んだ有名な名所で、「山寺」として全国でも知名度の高い観光スポットである。
:【姥堂(うばどう)】
山門から登って行くと最初に『姥堂』が目に付く。
この堂から下は地獄で、上は極楽を指しているという。そばの岩清水で心身を清め、新しい衣に着替えて、古い衣は奪衣婆に奉納していたという。この先、一段一段登るごとに、欲望や汚れを消滅し明るく正しい人間なろうとする所。
: ![]()
:【芭蕉せみ塚 】 : 【芭蕉の句碑】
松尾芭蕉が「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の句を呼んだ辺りにある『せみ塚』と句碑がある。
:【修行の岩場】
写真は釈迦ヶ峰と言い、危険な岩場を通りお釈迦様のもとへいたる行場で、出世や欲望を持った修行者が転落死することが多いと伝えられている。現在は一般者は立ち入り禁止区。
:【五大堂からの眺め】
宝珠山を守る五大明王が安置され、天下泰平を祈る道場である。堂の舞台からの景色の眺めは素晴らしく、山寺随一の展望台。
:【如法堂(奥の院)】
大仏殿のある奥の院までは、石階段が千十五段あり、山寺の頂上に到着するまでに約30〜40分ほど掛かる。
:【納経堂と開山堂】
百丈岩にそびえ建つ納経堂(左)と開山堂(右)。
:【山寺立石寺 根本中堂】
本堂となる根本中堂では、本山・比叡山延暦寺から移した『不滅の法灯』が約1200年間、一度も消えることなく照らし続けている。中には国の重要文化財の本尊薬師如来坐像が安置されている。 東北唯一の宗門修行道場で、ブナ材の建造物としては日本最古ともいわれる。
★──★──★──★──★──★──★──★
【8月13日(水)のウォーキング実績】
@ 今日の歩数(距離):13412歩 (≒10.7km)
A 8月の総距離: 147km(1日平均=11.3km/ 日)
B 8月の今日までの順位: 61番目*
(*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
C現在は九州を一周後、山形県【赤湯→山形間】を北上中。
★──★──★──★──★──★──★──★
2008年08月12日
子育ての終了を実感
一人息子の孫は言葉も豊富になって着実に成長しているようである。甘えん坊の様子が気になっていたが、半年ぶりに会ってみると大分しっかりとしていた。保育園では甘えてもおれないのに毎日通っているらしいから、両親が家にいる時くらいは甘えたい時もあるのだろう。
息子達も自分の家を持つ事も考えているらしく、我々の老後についての考えを聞いてきた。二人とも健在な内はこの家に居ることだけははっきりしているが、その先はどうなるか分からないと云わざるを得ない。
互いに自分達のことは自分の手で出来るように努めようということになるが、墓場までは歩いては行けないので、最後はお願いすることになる。
我々も人並みに一男一女を得たが、それぞれに独立して家庭を持ち、孫も合計4人になったところで我々の子育ては終ったのを感じる。
この先、自分のやるべきことは、自分なりの人生目的に沿って最後まで最善を尽くす事だけを考えれば良いのだと思う。
★──★──★──★──★──★──★──★
【8月12日(火)のウォーキング実績】
@ 今日の歩数(距離):14012歩 (≒11.2km)
A 8月の総距離: 136km(1日平均=11.3km/ 日)
B 8月の今日までの順位: 62番目*
(*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
C現在は九州を一周後、山形県【赤湯→山形間】を北上中。
(今日、日本一周の
★──★──★──★──★──★──★──★
2008年08月11日
滝の恵みと滝の種類
日本は狭い国土でありながら四季の変化に富み、梅雨もあって年間降水量が多く、森林が育ちやすい環境であるために、身近な所に素晴らしい滝がある。
緑深い森や渓谷の滝の周辺には、飛び散る飛沫と樹木の光合成などの働きによってマイナスイオンが多く発生し、ぜんそく、ストレス、不眠症などの治療効果があり、癒し効果があるといわれている。それも水量が豊かで落差が大きい滝ほど効果があるといわれている。この風光明媚な国に生まれて、本当に幸せに思う。
今日は滝の形による分類の仕方などについて勉強した。
<直瀑>とは、落ち口から滝壷に向かって一直線に流れ落ちる滝。最も滝らしく豪快なイメージがあるが、滝の幅や落差によって印象はかなり違ってくる。虹が発生し易いのも特徴。
【アシリベツの滝】(札幌市):【賀老の滝】(島牧村)等がある。
<分岐瀑>とは流れ落ちる途中で、岩によって流身が幾筋にも分かれる滝。落ち口が一つで末広がりに流れ落ちるもの、落ち口で既に二つや三つに分かれているものなどのパターンがある。
<段瀑>とは階段状になった岩の上を流れ落ちる滝。
二、三段のものから更に多段のものなど段数は様々である。必ずしも一直線に各段を下りてくるとは限らず、右に折れ左に曲がって落ちる事もある。また、それぞれの段ごとに滝壷を形成している場合もある。
<渓流瀑>とは川床を滑るように落ちる滝。
急傾斜の渓流といったイメージの滝である。
<潜流瀑>とは川の水が流れ落ちるのではなく、地層の中を走る伏流水が、崖の途中から突然流れ出して形成される滝。
数が少なく、非常にめずらしい。
:【白ひげの滝】(美瑛町白金温泉)等がある。
<海岸瀑>とは川が海岸線の断崖から海に落下するものである。
また、滝の形からは「縦滝」と「横滝」の二つに大別することも出来る。世界三大瀑布などは横に拡がったスケールの大きな横滝である。「華厳の滝」など日本の滝の多くは縦滝である。
★──★──★──★──★──★──★──★
【8月11日(月)のウォーキング実績】
@ 今日の歩数(距離):9805歩 (≒7.8km)
A 8月の総距離: 125km(1日平均=11.4km/ 日)
B 8月の今日までの順位: 66番目*
(*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
C現在は九州を一周後、山形県【赤湯→山形間】を北上中。
★──★──★──★──★──★──★──★
2008年08月10日
庄内地方の滝を探訪
暫くは山形県内で良く知られた滝を片っ端から探訪してみる。 先ずは、庄内地方の滝を訪ねることにした。
この地方の三名瀑と云われる十二滝、玉簾の滝、二ノ滝を訪れた。
経ケ蔵山(標高474m)の麓にある酒田市(旧平田町)。その名の通り大小12の滝からなる
飽海三名瀑の一つである。
:【玉簾の滝】
雪解け水で段々と水量が増すのだが・・・ 。
冬季に氷結した滝のツララが神秘的で美しい。
:【開運出世の滝】
玉簾の滝に程近い場所にある。 御滝神社の後方に見えるのが、開運出世の滝。
:【二ノ滝】
遊佐町にある。鳥海山の麓にある滝。
:【慈光滝】
酒田市(旧八幡町)にある滝。旧国道から見れる幅広の布を垂らしたような優美な滝。
★──★──★──★──★──★──★──★
【8月10日(日)のウォーキング実績】
@ 今日の歩数(距離):17039歩 (≒13.6km)
A 8月の総距離: 117km(1日平均=11.7km/ 日)
B 8月の今日までの順位: 57番目*
(*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
C現在は九州を一周後、山形県【米沢→赤湯間】を北上中。
★──★──★──★──★──★──★──★
2008年08月09日
オリンピックの開会式を観て
極秘裏の内に準備が進められていた開会式の演出を観た世界の人々はどの様に受け止めただろうか。
一党支配の統率された下で実施されるイベントでは、統率力を誇示するようかのように、多くの人が一糸乱れず行動するマスゲームを披露するのをよく見かける。北朝鮮がテレビ放映するのはいつもマスゲームのような気がするが、昨夜はその中国版を見た思いである。
ハイテクと人海戦術を駆使して暗闇の中で展開された色とりどりの幻想的な演出を見て、感心するとともに少し恐い気もした。映し出された画面の陰では数千人の人が自分に任された一つの行為を間違いなく遂行する為に練習を重ねて、この場に臨んでいるのである。穿った見方かも知れないが、主催者にはそれだけの事をなし得る体制があると誇示しているかのように思えた。
北京五輪のこれまでの経緯を見ていると、国威の発展を世界の人々に知らしめようと、表面的な見栄えのする場面に力が注がれて、陰で支える底辺の人達が忘れられているような気がする。
フワフワと空を飛ぶ演出も多くあったが、上から吊り下げられて足も地に着かないままで、自由な動きが制約された中で踊っているだけの演技が気になった。
この後も、テレビを通して観戦するだけの我々は競技場の中の様子しか分からないが、実際に現地に臨んだ人達は表面だけのとり繕った市民生活だけではなく、13億人とも云われる市民のありのままの生活の様子をしっかりと観てきて欲しいと思う。
何はともあれ、この日の為に日頃から練習を積んで、祖国の期待を全身に背負って臨んでいる世界のアスリート達が、各自の力を遺憾なく発揮して闘って欲しいと願うだけである。
更には、日本の選手に一つでも多くのメダルを獲得して欲しいと願う気持があるが、これを何というのであろうか。己のエゴ?それとも愛国心の自然な発露というのであろうか。
いずれにしても最後まで何ごともなく無事に終わって欲しいと
願っている。こんな気持で開会式を迎えるのも初めてである。
★──★──★──★──★──★──★──★
【8月9日(土)のウォーキング実績】
@ 今日の歩数(距離):16012歩 (≒12.8km)
A 8月の総距離: 103km(1日平均=11.4km/ 日)
B 8月の今日までの順位: 55番目*
(*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
C現在は九州を一周後、山形県【米沢→赤湯間】を北上中。
★──★──★──★──★──★──★──★
2008年08月08日
サクランボの生産量日本一の東根市
そんな中で、ありふれた田舎の町であっても、キラリと光る印象に強く残る町にも出逢う。
今日は果樹王国であり、「イバラトミヨ」という珍しい魚の棲む清水の湧く町、更には特別天然記念物の大ケヤキのある町といった具合に多彩な東根市を訪ねた。
東根市は山形県中央部にある人口約4万6千人の市で、東に奥羽山脈が迫り、それを越えると宮城県仙台市という位置にある県境の町である。
サクランボやリンゴをはじめとする果樹の栽培が盛んなところで、果樹王国として全国的に知られ、サクランボの生産量は日本一である。なお、サクランボの主要品種「佐藤錦(さとうにしき)」の発祥地でもある。
東にそびえる御所山や黒伏山など奥羽山系の伏流水の湧き出る「地蔵沼」を水源とする清流小見川は環境省の名水百選にも選ばれている。
この辺りは地下水位が高いらしく、少し掘ると勢いよく自噴するという。その井戸を「どんこ水」と呼んでいる。
: 【イバラトミヨ】 : 【雄が造った巣】
この豊富な湧水は、冷水にしか棲まない上に温度変化に敏感な「イバラトミヨ」と呼ばれる珍魚の生息に最適な環境となっている。
イバラトミヨは、体長は5センチほどで背中に8―10本ののこぎり歯状のトゲを持つ魚である。雄は水草の間に草茎や毛根などを集め、腎臓から出した粘液で固めて球形の巣を造る。その後、雄はダンスで雌に求愛し、雌がプロポーズを受け入れると巣の中に産卵するという習性がある。
イバラトミヨの中でも東根市と天童市に生息している「雄物型」と呼ばれる種類のイバラトミヨは珍しい希少種で、小見川の上流域は県の天然記念物の指定を受けており、指定区域内では採捕禁止となっている。
氷河期からの遺存種と言われるイバラトミヨだが、近年の都市化などの影響で生息域が狭まり、環境省で指定する絶滅危惧種TA類にランクされている。
この他に、東根には国の特別天然記念物に指定されている大ケヤキがある。小学校正面玄関前にある高さ28m、地上1.2mの幹周16mの樹齢1500年以上になる「東根の大ケヤキ」は日本一の大きさを誇っている。
★──★──★──★──★──★──★──★
【8月8日(金)のウォーキング実績】
@ 今日の歩数(距離):13910歩 (≒11.1km)
A 8月の総距離: 90km(1日平均=11.2km/ 日)
B 8月の今日までの順位: 62番目*
(*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
C現在は九州を一周後、山形県【小国→米沢間】を北上中。
★──★──★──★──★──★──★──★
2008年08月07日
最上地域の巨木を探訪
2000年、林野庁は「森の巨人たち100選」を選定しました。
その中に最上地域から「女甑山の大カツラ」、「滝の沢の一本杉」、「岩神権現のクロベ」の3本が選ばれ、山形県下では合計6本が選定されており、「巨木王国」を全国に知らしめる結果となった。
今日はこの地方の巨木を訪ねることにした。
日本の巨樹・巨木の測定は、地上から約130cmの位置での幹周を測定するが、地上から約130cmで幹が複数に分かれている場合には、個々の幹の幹周の合計となる(但し、その内の主幹が200cm以上のものに限る)と定義されている。
:【女甑山の大カツラ】(真室川町 女甑山中)(クリックで拡大)
及位の狩人達から崇められてきた神木で、「母子鬼権現カツラ」とも呼ばれる。
・幹周:13.4m、・ 樹高:25m、・樹齢:1000年以上、・種類:カツラ。
:【滝ノ沢の一本杉】(真室川町釜淵滝ノ沢)
かつては山の神の神木として信仰されていたそうで、根元には祀られていた石を抱き込んでいる。林野庁の指定を受ける迄は無名の一本スギにすぎなかったが、現在は「森の巨人たち100選」の解説板が誇らしげに立っている。注目されて保護されることは喜ばしいことである。
・ 幹周:11.48m、・ 樹高:49m、・ 樹齢:300年以上、・ 種類:スギ。
:【岩神権現のクロベ 】(大蔵村赤松)
田園をみおろすように大枝を広げて斜面に立っている。
この大きな杉に権現様の姿を見て、この地で長く修行したと伝えられている。
・ 幹周:13.9m(主幹6.42m)、・ 樹高:25m、・ 樹齢:数百年、
・種類:クロベ 。
:【津谷の大ヤナギ】(戸沢村津谷)
昔は四株だったが、現在は二株になっている。樹勢の衰えも隠せず、往時の霊気の漂いも少なく、腐朽も進んでいる。
地元の人々が支え木をもって何とか支えてきたという。
・ 幹周:7.7m、・ 樹高:22m、・ 樹齢:130年以上、・種類:シロヤナギ (ヤナギ全種類の中でも日本一の木)
:
:![]()
: 【体積世界一】:【樹高世界一】
ついでに世界の巨木を調べてみると、体積で世界一は米国・カリフォルニア州の「シャーマン将軍の木(ゼネラル・シャーマン)」である。
・幹周:31.3m、・樹高:83.8m、・樹齢:2,300-2,700年、 ・推定重量:1,385 トン。
また、樹高世界一はカリフォルニア州のセコイアで、「コースト・レッドウッド」である。
・樹高:117.72m(根元の人に注目)、・樹齢:2000年、・樹皮の厚さ:30cm。
この周辺は世界的にも美しい森として知られている所である。
★──★──★──★──★──★──★──★
【8月7日(木)のウォーキング実績】
@ 今日の歩数(距離):12758歩 (≒10.2km)
A 8月の総距離: 79km(1日平均=11.2km/ 日)
B 8月の今日までの順位: 60番目*
(*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
C現在は九州を一周後、山形県【小国→米沢間】を北上中。
★──★──★──★──★──★──★──★
2008年08月06日
急流最上川を探索
最上川は山形県米沢市の福島県との境にある吾妻山付近に源を発し、山形県中央部を北に流れる。新庄市付近で西に向きを変え酒田市で日本海に注ぐ。一つの県内を源流から河口まで流れる一級河川である。
かつては内陸部の紅花や米などを酒田港で北前船に積み替えられ、主に上方に運ばれた。また、上方から運ばれた物資と共に雛人形なども持ち込まれたらしく流域の旧家には今も多く京雛人形が残されている。
最上川の舟運は、近世に入って物資流通の範囲が拡大するにつれ益々期待が高まった。しかし、最上川中流域には「三難所」として知られた、碁点・三ヶ瀬・隼の瀬がこれを立ち塞いでいた。
近世初期には山形城主最上義光が岩礁の大開削を行った。その後、元禄年間に米沢藩の西村久左エ門が五百川渓谷を開削したことで、上流から酒田までの舟路が整い、最上川舟運は全国経済と連結する大動脈として発展した。
[下流=左] 碁点の瀬は、鼠色の緻密な第三紀の凝灰岩が露出しているところで、深場以外の所は岩礁が水面間際まで迫り出している。こうした川のつくりのため、水流はかなり速い。「碁点」の名は、川床に碁石を並べたような岩の突起があることに由来するという。
[下流=右] 碁点の瀬と同じように、深場以外のところは水面すれすれまで岩礁が迫り、独特な川姿を呈している。江戸のころ、様々な荷積みの船が岩礁の間を縫って往復した。「三ヶ瀬」の名は、細長い岩礁が3層をなして縦に並んでいることに由来するという。
[下流=左] 最上川最大の難所で、川幅全体に岩礁が横たわり急灘をなしている。
今も最上川三難所舟下りコースの観光もある。
★──★──★──★──★──★──★──★
【8月6日(水)のウォーキング実績】
@ 今日の歩数(距離):15297歩 (≒12.2km)
A 8月の総距離: 69km(1日平均=11.5km/ 日)
B 8月の今日までの順位: 55番目*
(*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
C現在は九州を一周後、山形県【小国→米沢間】を北上中。
★──★──★──★──★──★──★──★
2008年08月05日
「残したい日本の音風景100選」
以前に「鳴き砂の浜」を調べている時に、砂が鳴く音を聞きたいと思うと同時に、今の内に録音して残しておかないと、環境汚染が更に進むと永遠に聞けなくなることを危惧したが、その時は既に「鳴き砂」も何ヶ所か100選に選ばれていたようである。
音に関心のある人なら、地元の人が残したいと思う音100選を全国訪ねて、記録に残しておくのも面白いのではなかろうか。
現在、「日本一周ウォーク」で通過している山形県下にも3ヶ所あるので、今日は写真のみで紹介することにした。
今から約300年前、俳聖松尾芭蕉がこの山寺を訪れ、その荘厳な景観美に感銘を受けて「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」と詠んだ山寺の盛大な蝉しぐれが挙げられている。
山寺こと宝珠山立石寺は、比叡山延暦寺の別院で東北の霊場として厚い信仰を集めている。山門をくぐると1100余段の石段が奥の院如法堂まで続き、まわりは杉や松などのうっそうたる林で、途中の姥堂を過ぎると蝉塚がある。
「師走の家内安全を祈る法螺貝の音色」
大晦日から元旦にかけて羽黒山頂で繰り広げられる出羽三山神社の三大祭りのひとつ「松例祭」の伝統行事に「松の勧進」がある。
山伏たちは法螺貝の「ぶぉ〜,ぐぶぉ〜」という音を響かせながら家内安全などを祈ったお礼を各家庭に配って歩く。
「最上川河口に集う白鳥たちの鳴き声」
最上川は「五月雨を集めて早し最上川」と芭蕉が詠んだように日本三大急流の一つとして知られている。
この粉雪舞う最上川河口に白鳥が飛来したのは大正初期からといわれている。 昭和47年に鳥獣保護区に指定されから毎年増えて、 平成7年度には6千余羽の白鳥が飛来する日本一の白鳥の飛来地となっている。
★──★──★──★──★──★──★──★
【8月5日(火)のウォーキング実績】
@ 今日の歩数(距離):16460歩 (≒13.2km)
A 8月の総距離: 57km(1日平均=11.4km/ 日)
B 8月の今日までの順位: 62番目*
(*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
C現在は九州を一周後、山形県【小国→米沢間】を北上中。
★──★──★──★──★──★──★──★
2008年08月04日
田園散居集落について
全国の農村景観が急激な近代化、混住化、過疎化の進展により変貌する中、山形県南端の飯豊町には、散居集落が整然と整備されたまま残されており、その規模は県下でも最大級の面積を誇るというので追ってみた。
:【実りも近付いた頃】 : 【緑の海原】(クリックで拡大)
規則正しく整備された水田と畑の中に屋敷林に囲まれた農家が点在する風景は、まるで陸の中に小島が浮かんでいるかのようだ。
屋敷林に囲まれた作りは、冬季間の風雪から住居を守ろうとした人々の生活の知恵が作り上げた歴史的景観でもある。
冬期間(12月〜3月)は連絡道積雪のため通行不可となる。
昔ながらの景観を保ちながら現代の生活を維持するのは苦労も多かろうかと思う。
ここの他にも北海道岩見沢市、岩手県奥州市、富山県入善町、富山県砺波市、島根県斐川町にもの散居村があり、全国6市町で「全国散居村連絡協議会」を設立しサミットが開かれている。
田園散居集落
★──★──★──★──★──★──★──★
【8月4日(月)のウォーキング実績】
@ 今日の歩数(距離):13646歩 (≒10.9km)
A 8月の総距離: 44km(1日平均=11.0km/ 日)
B 8月の今日までの順位: 59番目*
(*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
C現在は九州を一周後、山形県【小国→米沢間】を北上中。
★──★──★──★──★──★──★──★
2008年08月03日
蔵王名物の「樹氷」のできる条件
インターネット上だけでも涼しい話題を求めて、今日は冬の蔵王にアクセスして、蔵王名物の樹氷について調べてみた。
樹氷は、東北地方の奥羽山脈の一部の山域(八甲田山、八幡平、蔵王連峰、吾妻山)の亜高山地帯にしか確認されず、海外でもはっきりした報告は無いらしい。それというのも樹氷ができるには幾つかの条件が揃わないと出来ないからであろう。
着氷と着雪の基になる多量の過冷却水滴と雪が、常に一定方向の強風で運ばれてくることが樹氷が出来るには必修条件である。
風向が一定しないと樹氷は成長しない。また気温が高いと雪が解け、低すぎても雪が着きにくくなる。
冬型の強い気圧配置で発生する北西の季節風は、日本海の対馬暖流から多くの水蒸気をもらい雪雲をつくる。その雪雲は朝日連峰で上昇して多量の雪を降らせ、山形盆地を通り、再び蔵王連峰で上昇して雪を降らせる。
そのときの雲の中は、雲粒が0℃以下でも凍らない過冷却水滴になり、雪と交じり合った状態になっている。
櫛状の形をしたアオモリトドマツの葉に、強い西風に乗った過冷却水滴が衝突すると一瞬にして氷になり、次々に衝突する過冷却水滴がノリの役目をして風に向かって成長する。
この際、氷の間に空気を閉じこめるので白い氷になる。この氷はエビの尻尾のように成長するのでエビの尻尾と呼ばれている。
植生としては亜高山針葉樹の「アオモリトドマツ」などの着氷と着雪の起こりやすい常緑針葉樹が自生している必要がある。
雪が少ないと樹氷は出来ないが、かといって雪が多過ぎるとアオモリトドマツは埋没してしまう。蔵王の樹氷原の積雪の深さは、平年で2mから3m程度である。
樹氷がこれだけの複数の条件が揃った時にのみ出来ると知ると、身の回りに起こる現象一つ一つが蔑ろに出来ない気がする。
★──★──★──★──★──★──★──★
【8月3日(日)のウォーキング実績】
@ 今日の歩数(距離):12427歩 (≒10.0km)
A 8月の総距離: 33km(1日平均=11.0km/ 日)
B 8月の今日までの順位: 49番目*
(*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
C現在位置は九州を一周後、山形【村上→小国】間を北上中。
★──★──★──★──★──★──★──★
2008年08月02日
メダカの繁殖
このメダカはボランティア・グループで管理しているビオトープ(環境保全池)でのメダカの繁殖状況が良く分からないので、家に持ち帰って勉強がてら飼育・繁殖を試みていたものである。
子供達にビオトープを開放して自然に親しむ機会を設ける計画があるので、人為的にももっと数を増やしたいところなので良いニュースである。未だ孵卵過程を見届けたわけでも無いし、泳いでいるのがメダカの稚魚だという確信もないが、この水槽で生まれてことだけは間違いない。
メダカは親が卵や稚魚を食べるので、その点だけを注意すれば飼いやすく繁殖もさせやすいと言われている。確かに、一緒に入れていた鮒の稚魚などは姿が見えなくなったが、メダカは水が循環もしない水槽の中でも元気で成長している。
卵を産み付け易いように毛糸の玉を入れて、卵らしき物が付着したら毛玉を別の水槽に移すつもりだったが、未だ見当たらないでいた。
餌さえ十分にあれば卵や稚魚を食べることも少なかろうと、こまめに餌をやっていたのが良かったのだろうか。
何も無いところに新しい生命が芽ばえてちょっぴりワクワクしながら見守っている。このメダカの誕生から成長ぶりを観察することを、私の夏休みの宿題にしておこう。
★──★──★──★──★──★──★──★
【8月2日(土)のウォーキング実績】
@ 今日の歩数(距離):15097歩 (≒12.1km)
A 8月の総距離: 23km(1日平均=11.5km/ 日)
B 8月の今日までの順位: 33番目*
(*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
C現在位置は九州を一周後、山形【村上→小国】間を北上中。
★──★──★──★──★──★──★──★
2008年08月01日
酒田市の歴史の勉強
酒田市といえば日本海側にある一港町という認識しかなかったが、北前船の西廻り航路の基点であり、豪商たちが町政を取りしきる自由都市でもあり、元禄の華麗な町人文化が花開いた所だという。
今日は、山形県の北部の酒田港のかっての繁栄ぶりをおってみた。
酒田市は、山形県を貫流する最上川の河口に位置し、古くから「紅花」、「庄内米」などの特産物の集積地として発展した歴史ある港町である。
酒田港は、藤原秀衡の妹とも後室とも言われる徳尼公(とくにこう)が酒田に落ち延びた際に随伴した家臣36人により開かれたとされる。その家臣が「酒田三十六人衆」と呼ばれ、その子孫は酒田を代表する大商人になった。
近世になり、北前船を使い、東廻り航路、西廻り航路で上方や江戸へ輸送することで発展した町である。特に西廻り航路が河村瑞賢により整備されたことで酒田は大きな発展を遂げた。
![]()
【山居倉庫】:【山居倉庫の裏側】(クリックで拡大)
今も現役の明治時代に作られた12棟の米穀倉庫。裏の街路樹は蔵内の温度を調節する役目を担っている。
【本間家旧本邸】
(中は写真禁止だが、思ったより質素だとある。)
本間家は戦前までは日本一の大地主としても知られており、『本間様には及びもせぬが、せめてなりたや殿様に』との戯歌があるくらいなので、藩主以上に存在感が大きかった一族なのだろう。
本間家は、江戸時代初期、米相場の投機でまたたく間に巨万の富を得た大地主である。 町の発展のためには惜しみなく私財を投じたと云うが、代が替わっても巨額の献金は続けられており、戦前は酒田市の税金の半分を負担していたそうである。
しかし、その豪商ぶりとは裏腹に、商人としての分をわきまえ、生活は意外に質素だったと言われている。
【廻船問屋・鐙屋の様子】
北前船の時代に繁盛した廻船問屋の最大級の問屋が鐙屋(あぶみや)である。江戸時代の文人・井原西鶴の浮世草子『日本永代蔵』の一節にも鐙屋が登場しているほどの繁盛ぶりだったという。
★──★──★──★──★──★──★──★
【8月1日(金)のウォーキング実績】
@ 今日の歩数(距離):13268歩 (≒10.6km)
A 8月の総距離: 11km(1日平均=11.0km/ 日)
B 8月の今日までの順位: 34番目*
(*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
C現在位置は九州を一周後、山形【村上→小国】間を北上中。
★──★──★──★──★──★──★──★


