2009年07月09日

鎌倉と湘南海岸を探索

  湘南海岸沿いに鎌倉から西の大磯町辺りまで訪ねることにした。今日は鎌倉周辺を探索した。
tm_ipmRcZHllac鎌倉大仏.jpg 
  【鎌倉大仏殿(史跡)】
  国宝・阿弥陀如来坐像(鎌倉大仏)は浄土宗の高徳院の本尊である。 源頼朝の遺志を受け継ぎ、暦仁元年(1238)に着工され、6年後に完成した。しかし、最初の大仏は木造であったため台風によって崩れてしまい、その後建長4年(1252)から青銅の大仏が鋳造された。大きさは台座を含め高さ13.35メートル、顔の長さ2.35メートル、目の長さ1メートル、耳の長さ1.9メートル、重量約121トンである。

hachi_0068鶴岡八幡宮.jpg
  【鶴岡八幡宮の大石段】
 文政11年(1828年)に徳川家斉が再建した流権現造で、国の重要文化財に指定されている本宮がこの大石段上にある。
  樹齢千年余といわれる大銀杏は源頼家の子で八幡宮の別当を務めていた公暁が、この銀杏の木に隠れて待ち伏せ、源実朝を殺害したと伝わるが当時の樹齢から疑問視する者もある。

kamakura_sea_0146鎌倉の海岸.jpg 
  【稲村ヶ崎から見た富士山】
  七里ヶ浜海岸は背後に三浦丘陵の第三紀層の海食崖を背負い、狭い砂浜海岸に見えるが、いわゆる遠浅の海岸ではなく、海底には海食台が発達しているために複雑な波が立ち、サーフィンには適するが海水浴には向かない浜辺である。 四季を問わずヨットやウィンドサーフィンを楽しむ若者の姿があり活気のある海岸で全長約4km。
  写真の稲村ヶ崎から見た富士山方向への眺めは、古くから絶景として名高く、江の島と小動岬(こゆるぎみさき)の間から富士山が顔をのぞかす姿は、多くの浮世絵として残っている。
 ★──★──★──★──★──★──★──★
 【7月9日(木)のウォーキング実績】
        
1.今日の歩数(距離):13692歩 (≒10.9km)
2.7月の総距離: 97km(1日平均=10.8km/日)
3.7月の今日までの順位: 97 番目*
  (*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
4.現在位置:2周目の神奈川県下を通過中【箱根→沼津】間
  ★──★──★──★──★──★──★──★         

posted by すこやか太郎 at 20:06| 福岡 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 【日本一周の通過点】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月08日

三浦半島の探索

  東京湾の入り口にある三浦半島は日本の歴史の上で重要な役割を果たした所である。今日は半島の海岸を訪ねた。

 lig4観音埼灯台.jpg
  【初代観音埼灯台】
  観音崎の突端、高さ約40mの断崖上に立つ、わが国最初の洋式灯台。明治2年に初点灯。当初はレンガ造りだったが、震災で倒壊し、現在は大正14年に完成の白色八角形のコンクリート製の3代目。

06073020B1EEC5E7C1B4B7CA猿島.jpg   
  【猿島】
  猿島は三笠公園の沖合、約1.7kmに浮かぶ周囲約1.6kmの東京湾唯一の自然島の無人の島である。戦前は旧海軍の要塞地帯だったが、今は公園になっている。三笠公園には公園の名の由来になった、日露戦争中の日本海海戦で有名な軍艦三笠が保存されている。

 0014-1諸磯の隆起海岸.jpg 
 【諸磯の隆起海岸(天然記念物)】
  ここは海岸から1kmくらい内陸の標高50mくらいの場所であるが、この露岩には特徴的な直径2〜3cm 、深さ10cmくらいの穴が岩壁に水平に多数並んでいる。この穴は波打ち際によくみられるマテガイやニオガイ、カモメガイなどの穿孔貝の穴で、かっては波うちぎわだったのである。

 0330MisakiHarbor城ヶ島.jpg 
  【城ヶ島の遠景】
 周囲長約4 km、面積0.99 km2で、神奈川県最大の三浦半島南端のの自然島、今は三崎港との間は大橋で結ばれている。
  風光明媚な三浦半島の情景を凝縮したような景観で知られる、鎌倉時代以来の景勝地である。漁業、軍事、交通、文学に深く関わってきた多面的な歴史を持っており、大正時代に北原白秋の『城ヶ島の雨』が評判を呼び、ロマンの島として全国に名を知られるようになった。大正末期から終戦までは東京湾要塞の一部として砲台が存在したが、戦後に城ヶ島公園として開放された。

080827s1三崎・城ヶ島エリア.jpg
   【城ヶ島の自然の景観】
  この他にも海岸には景勝地がある。
 ★──★──★──★──★──★──★──★
 【7月8日(水)のウォーキング実績】
        
1.今日の歩数(距離):9044歩 (≒7.2km)
2.7月の総距離: 86km(1日平均=10.8km/日)
3.7月の今日までの順位: 99 番目*
  (*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
4.現在位置:2周目の神奈川県下を通過中【小田原→箱根】間
  ★──★──★──★──★──★──★──★         

posted by すこやか太郎 at 20:22| 福岡 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 【日本一周の通過点】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月07日

神奈川県の地形の概要

   「日本一周ウォーク」は箱根に近づいたところで、やっとインターネットウォッチングも神奈川県の探索を始める。今日は神奈川県全体のおおまかな位置を確かめることにした。
 神奈川県の県庁所在地は横浜市。 都道府県別の人口は東京都に次ぐ第2位。人口密度は東京都、大阪府に次ぐ第3位の県である。
  ★ 県東部の横浜市、川崎市は、都市化・工業化が進んでおり、東京湾に面した京浜工業地帯の一角を形成する。東は東京湾に面し、東京湾アクアラインを介して千葉県と連絡する。

800px-Tokyo-bay_aqualine01東京湾アクアライン(橋梁部。.jpg
    【東京湾アクアライン橋梁部】  
 神奈川県川崎市から東京湾を横断して千葉県木更津市へ至る日本の高速道路である。川崎側の9.6km がアクアトンネルと呼ばれるトンネル、木更津側の4.4km がアクアブリッジと呼ばれる橋になっており、その境の人工島には海ほたるパーキングエリアが設けられている。
★県西部は緑豊かな丹沢山地で山梨県、箱根山地で静岡県と接する。

imgview芦ノ湖 .jpg
    【芦ノ湖】
県の西端になる芦ノ湖は、約40万年前に箱根火山のカルデラの中にできた周囲20kmの細長い湖である。
400px-Mt_Hirugatake_from_Nabewari-sanryo_01神奈川県最高峰、蛭ヶ岳.jpg 
  【蛭ヶ岳】
蛭ヶ岳(ひるがたけ)は丹沢山地中央部にある標高1,673mの山。丹沢山地の最高峰であり神奈川県の最高峰でもある。

★県南は相模湾に面し、三浦半島が太平洋に突出する。北東部の川崎市では多摩川下流が東京都との境界となっている。

 imgcab6e5f5zik4zj名勝 三ツ石.jpg
  【名勝 三ツ石】
県西南端の真鶴半島にある奇妙な形をした岩。
 ★──★──★──★──★──★──★──★
 【7月7日(火)のウォーキング実績】
        
1.今日の歩数(距離):13675歩 (≒10.9km)
2.7月の総距離: 79km(1日平均=11.3km/日)
3.7月の今日までの順位: 92 番目*
  (*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
4.現在位置:2周目の神奈川県下を通過中【小田原→箱根】間
  ★──★──★──★──★──★──★──★         

posted by すこやか太郎 at 22:35| 福岡 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 【日本一周の通過点】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月06日

伊豆七島の最後の記事

  硫黄島から北上して伊豆の大島まで有人無人の島々を細かく訪
ねてきたが、名前くらいしか知らなかった島でもいろいろのことを知ることができ、親しみさえ感じる。それぞれの環境下で逞しく生きている皆さんに教えられるものがあった。
 今日で島々を離れて、既に小田原付近を歩いている「日本一周ウォーク」と足並みを揃えることにする。
800px-NiijimaFromKozuTyoJpDec04-1新島(神津島から).jpg 
 【新島(神津島から観た)】
  新島は東京から南に約160kmにある標高432mの宮塚山を中心とした火山島である。人口約 2,500人、周囲 28kmという小さな島だが、世界でもイタリアのシシリー島と新島しかない採れない坑火石の産出で有名な島である。海上から見ても全体が白く見えるように思える。
  抗火石はガラスの成分が多い火山が噴火した時にできる発砲し白い溶岩(流紋岩)だという。耐火性、保温性があり、柔らかく加工が簡単なので石を削って作られたモヤイ像が島内にはいくつもある。

niijima4272新島.jpg
  【白い浜と青い海】
 新島のいたる所に大平洋の荒波と青い海に恵まれ、夏にはサーフィンを楽しむ若者でにぎわう。

 photo_toshimatop利島.jpg
 【利島】
  利島は東京から約140km南にある伊豆七島の一つで、標高508mの宮塚山を中心とした円錐形の火山島である。
周囲約8km、面積が4.12kuの島の北側に約300人の住民が住んでいる。島全体が椿林で囲まれており、その本数はおよそ20万本と云われる、自然のまま残された島である。
 島の主産業は椿油、明日葉、伊勢海老、サザエ等である。

e155336c8a678a2cc84d-L小宇利島.jpg
 【小宇利島大橋】
  離れ小島と利島をつなぐ橋。

jp-vol24001伊豆大島.jpg
   【大島の全景】
 大島は伊豆半島からは南東方約25kmに位置する伊豆七島の中で最も本土に近く大きい島で、標高764mの三原山を中心とした火山島である。
 大島は水深300〜400mほどの海底からそびえる活火山の山頂が海面上に頭を出した部分である。山頂火口のある三原山は安永の大噴火の際にカルデラ内に出来た中央火口丘である。

middle_1195518649波浮の港 .jpg
  【波浮(はぶ)の港】
 野口雨情作詞・中山晋平作曲の『波浮の港』で一躍有名になった波浮港は、 かつては火山の火口湖でしたが、大津波で海とつながり、その後 崖を切り崩し港口を広げ港となった。

   ★──★──★──★──★──★──★──★
 【7月6日(月)のウォーキング実績】
        
1.今日の歩数(距離):12322歩 (≒9.9km)
2.7月の総距離: 68km(1日平均=11.3km/日)
3.7月の今日までの順位: 83 番目*
  (*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
4.現在位置:2周目の神奈川県下を通過中【小田原→箱根】間
  ★──★──★──★──★──★──★──★         

posted by すこやか太郎 at 21:05| 福岡 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 【日本一周の通過点】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月05日

伊豆七島を南から順に探索

P1010183御蔵島.jpg
     【エコの島・御蔵島】
 御蔵島は東京から南へ約200kmの太平洋上に浮かぶ周囲16km、面積21平方km、人口約280人の島。御山を中心に連なる山々を最高480mにもなる海食崖が囲んでいる。黒潮に侵食され続けてきたその島影は、「お椀を伏せたような」と形容される。
  他の伊豆諸島と違って数千年前から噴火が起きていないため、島の樹木が豊かに育ち、養分を多く含んだ水と土を育んでいるのが御蔵島の大きな特徴である。
  御蔵島の人は昔から海を守るためにも島の樹木と川を大切にしてきた。柘植(つげ)の産地として有名であり、高価な柘植は村の重要な収入源であった。男の子が生まれたら1000本、女の子が生まれたら2000本柘植を植えるという慣わしがあったほど、植樹にも積極的で、山の自然を昔と変らない形で維持してきた。

img1c01e0677ke2xc御蔵島 イルカウオッチング.jpg 
     【船と併走するイルカ】
 御蔵島の豊かな山から流れる川に含まれた豊富な植物性プランクトンを求めて御蔵島周辺海域は魚が豊富である。
 御蔵島は昔からイルカを可愛がってきたので、イルカにとって島周辺はパラダイスだったのであろう、今ではイルカウォチングの島として思わぬ収入源となっている。
toppage-m三宅島山頂にできた陥没火口(カルデラ)。.jpg  
     【噴煙を上げている三宅島】
   三宅島は東京の南海上175kmに位置する直径8kmのほぼ円形をした島。島全体が雄山を最高峰とする水深300〜400mの海底からそびえるひとつの火山体で、玄武岩質の成層火山である。
  2000年の噴火によって全島民が島外へ避難したが、2005年2月1日に避難指示が解除された。4年間の避難生活によって、東京や伊豆諸島の他の島に生活基盤を移した人々も多かったが、2007年1月現在約3,000名が帰島している。

6fb5bcd0神津島.jpg
   【 神々の島・神津島】
  式根島から10kmほど離れたところにあるひょうたん型の島。天上山(標高571m)を中心とした北部と秩父山のある南部とに大きく分けられる。 御蔵島や青ヶ島など断崖絶壁に囲まれた島が多い伊豆諸島にあって、神津島は比較的平坦で砂浜海岸が多い。

kan5b式根島 温泉.jpg
   【式根島の露天風呂】
 式根島は最高点が109mの平坦な島で、200年前までは新島につながっていたと言われている。海岸から湧き出る温泉を利用した自然のままの露天風呂で有名である。
DSC_3204式根松島.jpg 
    【式根松島】  
 海岸線や岩場の松林が、宮城県にある「日本三景」の一つ「松島」に似ていることから式根松島と呼ばれるようになった。
  この辺りの島南部の海辺に天然の露天風呂がいくつもあり、水着着用の無料の混浴である。
 ★──★──★──★──★──★──★──★
 【7月5日(日)のウォーキング実績】
        
1.今日の歩数(距離):15145歩 (≒12.1km)
2.7月の総距離: 58km(1日平均=11.6km/日)
3.7月の今日までの順位: 61 番目*
  (*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
4.現在位置:2周目の神奈川県下を通過中【平塚→小田原】間
  ★──★──★──★──★──★──★──★         

posted by すこやか太郎 at 19:58| 福岡 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 【日本一周の通過点】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月04日

伊豆諸島の島々

   伊豆諸島を南の方に位置するものから順に訪ねた。
800px-Torishima_07伊豆鳥島遠景.jpg 
  【鳥島(東京都の直轄)】
  鳥島は東京から570Kmの伊豆諸島の無人島で、全島が国の天然記念物(天然保護区域)に指定されている。特別天然記念物アホウドリの生息地としても有名である。「伊豆鳥島」とも呼ばれる。
  鳥島は第四紀火山で、過去に4回の噴火が確認されている。特に1902年の大噴火では、アホウドリ捕獲のために移住した島民125人全員が死亡する惨事となった。    
 江戸時代には多くの船が無人の鳥島に漂着している。中にはアホウドリを食いつないで12年間生活した土佐の漁師もいる。
 またジョン万次郎ら5人も鳥島に漂着したが、幸運なことに3ヶ月でアメリカの捕鯨船に救助されている。

20060521_suda1青ヶ島』.jpg
   【青ヶ島】
  青ヶ島は東京の南358.4kmの伊豆諸島に属する有人島としては最も南に位置している。
青ヶ島は、二重のカルデラの複成火山の島である。外輪の中央には丸山という内輪山がある。最高地点は外輪山の北西部分に当たる標高423.0mである。
人口は203人と日本国内で最もの少ない自治体・青ヶ島村である。人口の約半分が島外出身の公務員などとその家族で占められていることから、島民の平均年齢は30歳代後半と若くなっている。定期船の就航率は6割弱と低い状態で、空路の就航率の方が高いため島民の主たる足は飛行機である。

ph01八丈島.jpg
    【八丈島】
東京の南方海上287kmにある、西に優雅な八丈富士、東には雄雄しい渓谷に囲まれた三原山がそびえる直径が14km、7.5kmのひょうたん型をした島である。ph01八丈の玉石垣.jpg

    【八丈名物の玉石垣】
 玉石垣とは、荒波に削られ角のとれた丸い石だけを使い、積み上げられた石垣のことで、島内随所で見られる。1日の糧を得るため、流人たちが海岸からひとつひとつ運び、丹念に積み上げて築いたものといわれ、景観の美しさだけでなく八丈の歴史の上でも貴重な資料となっている。

ph18服部屋敷.jpg
    【八丈服部屋敷跡】
 江戸時代、お船預りを務めていた服部家の屋敷跡。「お船預り」とは、米に代わる年貢として黄八丈を納めるための御用船の船頭のことで、島では代官に次いで重要な役目だったという。屋敷の建物は残っていないが、流人の近藤富蔵が築いた二重の玉石垣や樹齢700年ともいわれる見事な蘇鉄から、当時の豪勢さが偲ばれる。
 ★──★──★──★──★──★──★──★
 【7月4日(土)のウォーキング実績】
        
1.今日の歩数(距離):17067歩 (≒13.6km)
2.7月の総距離: 46km(1日平均=11.5km/日)
3.7月の今日までの順位: 50 番目*
  (*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
4.現在位置:2周目の神奈川県下を通過中【平塚→小田原】間
  ★──★──★──★──★──★──★──★         

posted by すこやか太郎 at 20:40| 福岡 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 【日本一周の通過点】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月03日

自然のままの小笠原諸島を探訪

  東京都内の「はとバス」観光コースを調べて見るが、人ばかり多くて気乗りがしない。その点、訪ねる人は少ないが、自然のままの景勝地が南の島には沢山ある。一旦調べ出すと深入りしてしまう魅力があり、今日は小笠原諸島を採り上げることにした。
 map350小笠原.gif【小笠原諸島の位置】
小笠原諸島は東京の南、はるか1000kmにある島々で、聟島(むこ)列島、父島列島、母島列島、火山列島(硫黄島列島)の4つに分かれており、大小30余の島々からなりますが、人が暮らしているのは父島と母島だけです。全域が東京都小笠原村に属している。
  歴史的に見ると、明治9年、国際的に日本領土となり、内務省管轄を経て明治13年に東京府の管轄となった。
戦局が厳しくなった昭和19年、住民6886人は本土へ強制疎開されましたが、軍属として残された者もいた。
戦後、小笠原は米軍の直接統治の下に置かれ欧米系島民の帰島が許されました。以後根強い交渉の末、昭和43年に小笠原返還協定が調印され、小笠原諸島が日本に返還された。昭和49年には小笠原国立公園に指定され、美しい自然の残る島として親しまれている。 
12父島の海.jpg   
 【父島の入り江】
 父島は小笠原諸島最大の島で、村の中心は父島にある。
 東京から25時間半。森には世界的に貴重な固有種、海には美しい珊瑚や熱帯魚が生息する。イルカやクジラも子育てにやってくる、多彩な魅力に溢れた南国の楽園。
 20090518_640615ジニービーチ.jpg
  【ジニービーチ(父島)】
ここに行くには山道を2時間も歩くので訪ねる人も少なく、プライベートビーチ感覚が味わえる。目の前の透き通った青い海と白い砂浜。それだけで感動もの。

s0801naga2長崎展望台.jpg 
   【長崎展望台】
父島の北側の海を望み、兄島と兄島瀬戸が見渡せる。眼下には透き通ったエメラルドグリーンの海、兄島瀬戸をはさんでそびえる見返山の眺めは素晴らしく、初日の出や月見の名所として有名。 
13099ホエールウォッチング.jpg
   【ホエールウォッチング】
ザトウクジラのホエールウォッチングシーズンは、2〜4月。
運がよければ大きな体で海面に浮かぶジャンプなど、さまざまな姿を見ることができる。出産後であれば親子で行動しているクジラも見られる。また夏から秋を中心に通年逢えるのはマッコウクジラだ。 
04平島.jpg 
   【平島(母島)】
沖港からも白い砂浜が見える平らな島。遠浅になっており、格好の海水浴場。島の北側一帯は海中公園となっている。小笠原諸島最大のアオウミガメが産卵する場所として有名。
 ★──★──★──★──★──★──★──★
 【7月3日(金)のウォーキング実績】
        
1.今日の歩数(距離):16256歩 (≒13.0km)
2.7月の総距離: 32km(1日平均=10.7km/日)
3.7月の今日までの順位: 58 番目*
  (*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
4.現在位置:2周目の神奈川県下を通過中【横浜→平塚】の間
  ★──★──★──★──★──★──★──★         

posted by すこやか太郎 at 22:16| 福岡 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 【日本一周の通過点】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月02日

硫黄島を訪ねて

 太平洋戦争中の激戦地、また、日本の最果ての島と云われる硫黄島の現状が気になり訪ねることにした。
ioujima硫黄島.gif 

 【硫黄島の地図】
  硫黄島は東京より約1200km南、東京とグアム島のほぼ中間にある。小笠原諸島の中核となる父島列島・母島列島からでも南南西に 200km以上の位置にある「絶海の孤島」である。
 北硫黄島・硫黄島・南硫黄島の火山列島の内で最大の硫黄島は東西8 km、南北4 kmの大きさである。東京都小笠原村に属する。
 zenkei硫黄島全景.jpg
【摺鉢山からみた平坦な硫黄島】
 いくつかの遍歴を経て明治24年、日本政府は正式にこの列島を日本領土に編入した。いつから住民が住み始めたのかははっきりしないが、昭和18年には192戸、住民1,018人となっていた。産業は、当初は漁業が主体であったが、その後、硫黄、燐鉱などの採鉱が盛んになった。 

untitled硫黄島.bmp
   【標高169mの摺鉢山】
  大東亜戦争中には激戦地となり、昭和19年2月に日本軍守備隊が玉砕した。摺鉢の海側が欠けたのは攻撃によるものだという。旧日本軍は約2万1,000人のうち2万人以上が戦死。米軍は6万人が戦いに参加、7,000人が戦死、2万人以上が負傷。この島で日米8万人以上の人間が死闘を繰り広げたのである。
 戦後は米軍、後に自衛隊の基地として使われている。一般民間人の上陸は禁止されているだけに、激戦の跡や亜熱帯性の豊かな自然が残されているのも事実である。

jouriku2米軍の上陸用舟艇の錨。.jpg
  【地面隆起を示す上陸用舟艇の錨】
 現在は崖の上15mの所に上陸用舟艇の錨がみられる。戦後50年の間に地面が隆起が15mあったことを示す。
steam2地熱ヶ原(硫黄島).jpg
  【地獄が原ガス】
硫黄ガスが吹き出ている場所や水蒸気の噴気孔などがあり、地殻変動も激しい様子が伺える。
statue1海兵隊記念碑.jpg     
   【海兵隊記念碑】
米国のアーリントン国立共同墓地にあるこの銅像は良く目にする。激戦の最中にアメリカ海兵隊が摺鉢山に星条旗を掲揚した写真『硫黄島の星条旗』がピューリッツァー賞 写真部門を受賞して有名になった。後に「世界で最も美しい戦争写真」と言われアメリカの勇気の象徴にされ、その写真を基にした銅像である。
 ★──★──★──★──★──★──★──★
 【7月2日(木)のウォーキング実績】
        
1.今日の歩数(距離):13478歩 (≒10.8km)
2.7月の総距離: 19km(1日平均=9.5km/日)
3.7月の今日までの順位: 101 番目*
  (*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
4.現在位置:2周目の神奈川県下を通過中【横浜→平塚】の間
  ★──★──★──★──★──★──★──★         

posted by すこやか太郎 at 23:06| 福岡 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 【日本一周の通過点】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月01日

東京都の山岳地帯の景観

  都心には高層ビル、西の山岳地帯には2000mの山や渓谷、鍾乳洞がある変化に富んだ大都市・東京である。きょうは東京の山岳地帯の自然景観をたずねた。

800px-Kumotori-nanatsuishi雲取山.jpg
   【雲取山(東京都最高峰)】
  雲取山は東京都(奥多摩町)・埼玉県・山梨県の1都2県の境界にある標高2,017mの山で、東京都の最高峰・最西端である。日本百名山の一つ。

akigawakeikoku11秋川渓谷.jpg
   【秋川渓谷(日本の自然百選)】
 世界第二の大都市・東京都の西部の檜原村からあきる野市あたりにかけての深い緑の谷間を秋川渓谷と呼ぶ。かつてこのあたりでとれたアユは将軍鮎と呼ばれ、江戸の将軍に献上されていた。今でもアユをはじめとするさまざまな渓流魚が生息しており、渓流釣りが楽しめる。

 13003888_1262_1払沢の滝の写真.jpg  
    【払沢の滝(日本の滝百選)】、
払沢の滝は檜原村の滝を代表する名瀑で、全長60mにおよぶ滝が4段に分かれて流れ落ちる。最下段(26m)の落ち込みにある深い淵はとても神秘的で、古くから大蛇が住むと伝えられてきました。また払沢の滝は厳冬期に美しく 結氷することでも知られている。

nippara日原鍾乳洞.jpg 
   【日原鍾乳洞】
 日原鍾乳洞は規模としては関東随一の鍾乳洞で、かつては山岳信仰の場所であった。年間を通じて約11℃という洞内は、夏ヒンヤリ涼しく、冬は暖か。「白衣観音」をはじめ、幻想的な景観を繰り広げている。鍾乳洞入口周辺の渓谷美もすばらしい。

kanoto【神戸岩.jpg
  【神戸岩】
 高さ100メートルの岩盤が両側にそそり立つ奇勝「神戸岩」は、2億5千万年前の露出した地層が神秘的な景観を創り出している。廊下状の狭い谷には神戸川の清流が、岩盤を響かせながら駆け下っている。その流れに沿って遊歩道があり、鎖を頼りに通 り抜けることができる。
 ★──★──★──★──★──★──★──★
 【7月1日(水)のウォーキング実績】
        
1.今日の歩数(距離):10748歩 (≒8.9km)
2.7月の総距離: 9.7km(1日平均=9.7km/日)
3.7月の今日までの順位: 75 番目*
  (*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
4.現在位置:2周目の東京都下を通過中【品川→横浜】の間
  ★──★──★──★──★──★──★──★         

posted by すこやか太郎 at 22:43| 福岡 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 【日本一周の通過点】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月30日

6月のウォーキングを振り返る

   市民の水瓶であるダムの水位が下って、市の節水の広報車が声高になってから久しいが、スッキリとした雨は未だ降らない。
この2〜3日の予報では近郊でも洪水注意が出ていたが、ここは期待した雨は降らなかった。それでも、今日あたり広報車の声が聞こえないところをみると、ダムのある山の方はいくらか降ったのであろうか。あれ程節水協力を呼び掛けていたのだから、ダムの貯水状況の報告くらいはあって良かろう。
  こんな濡れるが溜まるほどでない量のスッキリしない雨日和なので、ウォーキングも傘を開いたり閉じたりしながら歩く日も多かった。極力、途切れることのない様にすることだけを心掛けた結果は、1日平均11.1Km/日で歩いている。いつもより幾らか少な目であるが、健康で歩けたのだからありがたいことである。
 月末にウォークの結果を振り返ると、生活全般について振り返るきっかけになり、区切にもなるようである。
朝のヨーガ行法の実践内容を少しこまめにチェックしているが、自分なりの実践パターンも決まり良いようである。
ウォーキングのように具体的ではないが、日々の結果を記録に残しながら継続すのは自分に合った進め方のようである。今後も継続は力!をモットーに実践していこう。
★──★──★──★──★──★──★──★
【6月の月間のまとめ】
 @ 今月の総歩行距離 :333km
 A 1日平均距離 :11.1km/日
 B 月末の歩行距離の順位: 107番目(*)
  (*)は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内の順位
【2007.12.26の2周目開始から今月末迄
 @ 総歩行距離:  6473km(日本一周の72%を踏破)
 A 二周目の1日平均距離:   11.7km/日
  B  現在の通過地点 : 東京都(品川→横浜)間を南下中
【2005.2.20の1周目開始から今日までの総計
 @ 一周目開始からの総距離: 15433km
    (地球一周の39%相当)
 A 一周目開始からの総歩行距離の順位: 40番目(*)
   ★──★──★──★──★──★──★──★           
  @ 6月30日の歩数(距離):12172歩(9.7Km)
   ★──★──★──★──★──★──★──★
posted by すこやか太郎 at 23:35| 福岡 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 【月間ウォーク】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする