2009年11月12日

100キロウォークの感想文ー(2/2)

   (昨日に次いで感想文の続き)

 【4】 『100キロの新たなテーマ左傾癖』
  宇佐の第2CPに到着する頃は体が左に傾き、真っ直ぐに前に歩けなくなっていた。リュックを前に抱いたり、右肩に架けたりしてバランスを取ろうとするが、先に進むほどほど酷くなる一方であった。この症状は以前にも経験している。その時はゴールの写真で左傾しているのを見てはじめて気付いたのだが、平衡感覚の一時的な異常だろうで済ましていた。
   今回は早くから気付き、歩きながらも色々試みたが、休息すると楽になること以外は確かなことは掴めなかった。立ち止った時の足や腰の左右の感触に差はない。歩行中の脇腹の緊張する感触にいくらか左右の違いを感じたが、麻痺気味の朦朧とした感覚なので、あまり当てにはならないだろう。
 ただ、ゴール前の肩を借りで歩いている写真を見ると、右半身が硬直しているようで、右足を前に出す度に上体が左に振られているように見て取れる。ここらに解決のヒントがありそうである。
ゴール後、長距離ウォーク中に身体が傾くという話は何人かの人から聞いた。この症状は私が知らないだけで、一般的に知られていることなのかも知れない。これを克服する為にも先ずは情報収集を始めようと思っている。

 【5】 『肩を借りやっとゴールの完歩証』
  体の左傾の癖はますます酷くなり、ゴール前の地獄ロードでは100m毎くらいで立ち止まり、フェンスを握って体側を伸ばさないと前に進めなくなっていた。
そんな時、惨状を見かねた通りすがりの北九州市の弘瀬克美さんに声を掛けられ、肩を貸してもらうことになった。横に倒れようとするのを支えてもらったお陰で、その後は順調に前に進むことが出来た。自分は軽く肩に手を置いているつもだったが、写真を見ると相当負担をお掛けしたようである。また、ゴールの写真は独りで歩ききったようにテープを切っているが、これも弘瀬さんの思いやりだったのかと、篤く感謝している。
 主催者、ボランティアスタッフ、深夜まで応援してくださった沿道の皆さんと多くの人に支えられて、今年も無事歩き終えることが出来た。黙々と歩いた一昼夜の間には気付きもあり、教えられることも多くあった。
   ほんとうにありがとうございました。
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 【11月12日(木)のウォーク実績】 
    
1.今日の歩数(距離):13404歩(≒10.7km)
2.11月の総距離: 109km(1日平均=9.1km/日)
3.11月の今日までの順位: 260 番目*
  (*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
4.現在位置:2周目の高知県下を通過中【室戸→安藝】間
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posted by すこやか太郎 at 19:04| 福岡 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 【行橋ー別府100キロウォーク】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月11日

100キロウォークの感想文ー(1/2)

  「行橋ー別府100キロウォーク」の実行委員会では参加者が提出した感想文を冊子に編集してくれるので、原稿を今日送付した。ブログにも2回に分けてアップして残しておくことにした。


  【1】 『4度目は甘く見るなと灸をされ』
 私の100キロウォークの目標は「古稀を迎えるまでは記録更新、70代は記録に拘らず完歩を続ける」である。幸いにも過去3回は順調に記録を伸ばし、今年は60代最後の記録更新の年であったのだが、結果は惨憺たるもので、制限時間を1時間余り残して何とか完歩するに留まった。
 昨年の100キロウォークが終わってから、毎日コツコツと歩いて備えてきたのは間違いなかったと確信しているが、歩き終えてみると反省することばかりが目立つ。特に今年は失敗の背景には年令による体力的な限界があるのではないかとの思いが払拭しきれずに未だすっきりとしない。
 
 【2】 『来年は妻の同意が最難関』
 家内が第1CPの中津駅まで下着とニギリ飯を持って激励に来てくれた。既に多数の人が通過し、予定時間を一時間半過ぎても姿を見せないで心配しているところに、青い顔して頬はこけ、目は落ち込んでフラツキながら到着したのである。家内は一目見た私の様子に驚き、その場でのリタイヤーを強く勧めた。
 私自身も、水を飲んでも渇きは癒やされず、口内は異常に乾燥し、軽い吐き気もある例年と違う様子に少し弱気になっていた。
それでも着換えて落ちつくといくらか元気も出てきたので、家内が制止するのを振り切って何も食べず中津駅を出発した。
 こんな経緯があるので次回参加する為には、家内も納得するだけの今年の失敗原因の解明は不可欠である。


   【3】『苦しんだ知識不足の脱水症』
今回の失敗の原因の一つは、初期段階での水分補給の誤りにあったと思っている。帰宅して「脱水症」についてインターネットで検索したところ、そこには私が遭遇して症状がそのまま出ていたのには驚いた。
 体重が急速に減るとあるが、歩き終えた時には出発時の体重の1割に相当する6kg減量していた。ウォーク中は吐きそうで水分以外は何も口に出来なかったが、吐き気も特徴の一つとある。
また、体が硬直することもあるとあるが、後半の体が左傾してまともに前に歩けなかったのも無関係ではなさそうである。
  この症状に到るまでの二度の誤りに思い当たる。その一つは塩分を摂取しなかったことである。手持ちの食塩を直接放り込んだが、乾いた口内で融けず吐きだし、その後も補給していない。
もう1つは、自販機でスポーツドリンクを買おうとしたが、体がフラついて横の炭酸飲料水のボタンを押してしまった。忌々しい思いで再度購入することもなく立ち去り、その後もスポーツドリンクは飲んでいない。私にもう少し脱水症についての具体的な知識があれば、これらの対応の仕方も変わっていただろう。
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 【11月11日(水)のウォーク実績】  
   
1.今日の歩数(距離):8940歩(≒7.2km)
2.11月の総距離: 98km(1日平均=8.91km/日)
3.11月の今日までの順位: 283 番目*
  (*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
4.現在位置:2周目の高知県下を通過中【室戸→安藝】間
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posted by すこやか太郎 at 17:20| 福岡 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 【行橋ー別府100キロウォーク】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月10日

「ウェルかめ」の舞台・美波町の海岸

  「日本一周ウォーク」はNHK連続テレビ小説「ウェルかめ」の舞台となっている美波町辺りを通過している。美波町は海部郡の日和佐町、由岐町が合併して誕生した町である。
四国霊場の薬王寺に参拝する遍路で門前町は賑わい、室戸阿南海岸国定公園でもある海岸で、アカウミガメが産卵に訪れるとこととして有名である。今日はウミガメが産卵に訪れる美波町の美しい海岸で遊んだ。

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     【大浜海岸】
 県南の海岸線は美しいリアス式の海岸が多いのだが、ところどころに穏やかな砂浜がある。その一つであるここ大浜海岸は、ウミガメの産卵地として広く知られていている。 毎年5月中旬〜8月中旬にかけて産卵のためアカウミガメが訪れる。
 白砂の海岸は南国詩情あふれる景勝地としても有名で、日本の渚百選にも選ばれた。  
 umigame2産卵.jpg     umigame3子がめ.jpg  
      【うみがめの産卵】                    【誕生した子がめ】
 5月から8月中旬までの期間に、約1時間かけて100〜130個の卵を産卵する。産み終わると両手両足を使って元通りに砂をならし、海へと帰っていく。産卵は1度だけでなく、1シーズンに2〜5回行われ、1回の産卵で産む卵がおよそ100〜130個なので1頭が1シーズンに産む卵は300〜500個くらいになる。
  2カ月ほどで卵は砂の中で孵化(ふか)する。約100匹もの子がめたちは夜の間に光る海面に向かって波打ち際を目指す。
穴から波打ち際までは人間が歩くとすぐそこですが、体長4cm体重40gの子がめたちにとっては長く険しい道のりである。
1回の産卵で産まれた約100匹の子がめの内、無事成長するのは1匹か2匹と言われている。

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    【千羽海崖】
 海沿いに切り立った高さ約250mの断崖絶壁が延々2kmも続く海崖。室戸阿南海岸国定公園に見られるおだやかな海岸とは違い、動的な海岸美をみせ屏風のように切り立つ断崖絶壁が見物である。
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 【11月10日(火)のウォーク実績】 
    
1.今日の歩数(距離):3139歩(≒2.5km)
2.11月の総距離: 91km(1日平均=9.1km/日)
3.11月の今日までの順位: 293 番目*
  (*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
4.現在位置:2周目の徳島県下を通過中【海南→室戸】間
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posted by すこやか太郎 at 19:58| 福岡 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 【日本一周の通過点】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月09日

 那賀町の渓谷と滝

  那賀町は平成17年に丹生谷地区の3町2村が合併して誕生した町である。剣山国定公園の奥地には高の瀬峡や剣山スーパー林道などの大自然があり、貴重な野生動植物を抱える。また那賀川や坂州木頭川などの清流がつくる大釜の滝、大轟の滝などは紅葉と一体となり優れた景勝地となる。特に大小100以上の滝がある旧木沢村は「日本一の滝王国」と称していた。

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     【高の瀬峡】
徳島県観光百選第一位の、木頭「高の瀬峡」は、典型的なX字型渓谷で、剣山国定公園となっている。四季を通じて色とりどりに織りなす景観は素晴らしく、特に、「もみじ」では四国随一との賞賛の声も高い渓谷である。その景観は、天恵の渓谷美と雄壮な奇岩絶壁を彩るもみじの調和に神秘な魅力があるといわれ、秋には四国四県はもとより、遠く京阪神方面からの観光客が年々増えてきています。

taki076大釜の滝.jpg
   【大釜の滝(滝100選)】
落差20m、渕の深さ15m。両岸には100mを超える岸壁がそそり立ち、そのスケールの大きさに圧倒される。幅広い滝壷に流れ落ちる雄大な姿は自然の神秘を感じさせ、まさに木沢を代表する滝といえます。

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   【大轟の滝】
大釜の滝から約3kmほど南に位置する。三段に流れる水量の豊かな滝で秋の紅葉の頃は見事である。高さ20メートルから豪快勇壮に流れ落ちる様は圧巻である。

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    【鷲敷ライン】
 鷲敷ラインは、速い川の流れと奇岩が6kmも続く絶景を誇る那賀川の渓流である。
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 【11月9日(月)のウォーク実績】  
   
1.今日の歩数(距離):12396歩(≒9.9km)
2.11月の総距離: 88km(1日平均=9.8km/日)
3.11月の今日までの順位: 236 番目*
  (*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
4.現在位置:2周目の徳島県下を通過中【海南→室戸】間
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2009年11月08日

(旧)東祖谷山村地域を探訪

 秘境といわれる祖谷地方の中でも、その趣が一段と濃い東祖谷山村は、高知県と接する山間過疎地域で、剣山(つるぎさん)等の西日本や四国を代表する山河が揃い、豊かな自然に恵まれている。東祖谷山村は四国の尾根地帯にあって、いずれの出入口の峠も高く険しい。こうした地形の中にある祖谷の里は、隠れ里としては絶好の場所であり、戦いに敗れた武士たちが敵の追跡を気にせず安心して暮らせる場所であった。
 最初に歴史に登場するのは、恵伊羅の御子と妻の小野老婆で、奈良時代の中期、住民に農耕や機織の業を教えたとある。その後も、平家一族及び源氏をはじめ様々な諸名家の流れを汲む武士たちがこの地に逃れ住み着きました。南北朝時代には、祖谷山岳武士として団結して南朝に忠誠を尽くした誇り高い歴史をもっている。

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     【奥祖谷の落合集落】
 奥祖谷の落合集落は江戸の中期から明治期にかけて造られた斜面に建つ民家や石垣は独特な工夫があり歴史的価値が高く評価されている。 2005年に国の重要伝統的建造群保存地区に指定され、指定を受けた中では最も急な斜面にある山村集落である。

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     【奥祖谷二重かずら橋】(東祖谷山)
 約800年前平家一族が剣山、平家の馬場での訓練に通うため架設したといわれている。 長さ約42mの男橋と長さ約20mの女橋の2本のかずら橋が並んで架かっていることから、通称「男橋女橋」とも「夫婦橋」などとも呼ばれている。
年間約30万人もの観光客の皆さんが「祖谷のかずら橋」を渡っている。

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     【剣山御神水】
  霊峰剣山の山頂近くに位置する大剣神社の御神体の御塔石の下から湧出する水は、古くから病気を癒すとも、若返りの水ともいわれている。ここが平家ゆかりの祖谷川の源流になっており、御神水はミネラル分に富み、持ち帰る人も多い。
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 【11月8日(日)のウォーク実績】 
    
1.今日の歩数(距離):18907歩(≒15.1
2.11月の総距離: 78km(1日平均=9.7km/日)
3.11月の今日までの順位: 212 番目*
  (*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
4.現在位置:2周目の徳島県下を通過中【海南→室戸】間
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2009年11月07日

大歩危・小歩危で知られた奥吉野川渓谷

   この渓谷は剣山国定公園を代表する名勝の一つとして、夏は深緑、秋は紅葉が彩り、遊覧船から見上げる大歩危峡の断崖絶壁は見る者を圧倒します。また、日本一の激流と呼ばれる小歩危峡は、ラフティングの名所としても全国的に知られています。

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   【奥吉野川渓谷】
大歩危・小歩危は2億年もの時を経て、剣山の山脈を横切る吉野川の激流に結晶片岩が削られてできた渓谷である。
この辺りは四国山脈を越えるときに必ず通らなければならない場所で、崖が切り立ち川の流れも速く、古くからの難所として有名です。そこで、「大股で歩くと危ない」という意味で「大歩危」、「小股で歩いても危ない」という意味で「小歩危」と呼ばれるようになったという。

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    【大歩危】
大歩危峡は、ごつごつした巨岩・奇岩が5kmも続き、その下流の小歩危峡は、岩の表情は穏やかですが、曲がりくねって流れが速いのが特徴です。

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   【小歩危】 
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  【ラフティング】
吉野川といえば、スリルと刺激、壮快感が一気に体感できる激流ラフティングのメッカとして名高い川である。ラフティングとは元々、筏流しのことですが、1950年頃以降に船舶の救命ゴムボートを急流・激流下りに転用したのがスポーツ・ラフティングの始まり。現在、国内各河川で楽しまれていますが、中でも豊富な水量と適度な勾配に恵まれた吉野川は、激しいわりに危険が少なく、ラフティングに最適の川である。特に通常の小歩危セクションと増水の大歩危セクションは国内最高のラフティングのコースである。
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 【11月7日(土)のウォーク実績】
        
1.今日の歩数(距離):14871歩(≒11.9km)
2.11月の総距離: 63km(1日平均=9.0km/日)
3.11月の今日までの順位: 237 番目*
  (*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
4.現在位置:2周目の徳島県下を通過中【海南→室戸】間
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2009年11月06日

祖谷渓の秘境の湯

   祖谷渓谷には自然の渓谷美に加えて温泉も湧いており、当に秘境の湯である。今日はケーブルカーで渓谷を上下して谷底または高台の露天風呂に通う一軒宿を訪ねてみた。

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    【谷底にある祖谷秘境の湯】(祖谷温泉・和の宿ホテル)
 秘境「祖谷渓谷」の玄関口にある高台の展望露天風呂が自慢の宿。祖谷渓の断崖に建つ一軒宿で、日本三大秘境の景観を楽しみながらケーブルカーで170mほど下った谷底に露天風呂があり、美しい渓谷を見ながら湯に浸ることができる。
自家源泉から湧く湯は肌がすべすべになる美人の湯だ。

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    【和の宿ホテルから渓谷を一望】

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    【新祖谷温泉・ホテルかずら橋】
  新祖谷温泉は祖谷温泉の少し南にある温泉で、そこには「ホテルかずら橋」という一軒宿がある。祖谷温泉同様にケーブルカーを使って露天風呂に行くことができるが、こちらは谷に下るのではなく高台に上がると温泉がある。お湯は無色透明のさらっとした泉質で、見晴らしのよい露天風呂でゆっくりくつろげる。

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    【平家屋敷民俗資料館】
  安徳帝の御典医、堀川内記の子孫代々の屋敷。堀川内記は、平家滅亡の折に一族とともに入山し、薬草の豊富な祖谷の地で、医業と神官を務めた人である。
 庭には、樹齢800年の老樹がそびえ、江戸時代の民家をそのまま保存した館内には、鎧・旗・古文書・生活用具などが展示されている。
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 【11月6日(金)のウォーク実績】
        
1.今日の歩数(距離):13908歩(≒11.1km)
2.11月の総距離:51km(1日平均=8.5km/日)
3.11月の今日までの順位: 271 番目*
  (*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
4.現在位置:2周目の徳島県下を通過中【阿南→海南】間
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posted by すこやか太郎 at 19:21| 福岡 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 【日本一周の通過点】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月05日

三好市(旧)西祖谷山村を探訪

   徳島県三好市は、平成18年に三野町、池田町、山城町、井川町、西祖谷山村、東祖谷山村が合併して誕生した。四国のほぼ中央に位置し、古くからこの地域は交通の要衝として、また、県西部での社会、経済、文化、観光の中心として発展してきた。
  今日は日本の三大秘境とも云われる自然豊かな旧西祖谷山村を訪ねた。

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    【西祖谷山村の渓谷美】
   高知県と接する山間過疎地域だった西祖谷山村も現在では合併により三好市となっている。かつては道路事情が悪く、「秘境」と呼ばれていたが、現在は秘境イメージを観光に有効利用している。平家の落人伝説やかずら橋で知られる。

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    【祖谷渓の断崖に立つ小便小僧 】
  この像は祖谷街道中一番の難所といわれる七曲の谷底まで200mの断崖の上にある。祖谷街道開設の爆破作業の時に残ってできた岩の上に、かつて地元の子供達が度胸試しをしたという逸話にちなんで作られた小便小僧が立っている。 

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    【祖谷渓谷】
  四国で2番目に高い標高1955mの剣山から流れる祖谷川の下流に、約10kmにわたって続く深いV字型の渓谷美は、四季折々の景観に富んでおり、訪れた人々を楽しませる。特に秋の紅葉はおすすめ!

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   【祖谷のかずら橋(国・県重要有形民俗文化財)】
 日本三奇橋の一つの「祖谷のかずら橋」は平家一族の哀話を秘める秘境祖谷にある吊り橋である。平家の落人が追手を逃れるため、いつでも切り落とせるようにと山野に自生するシラクチカズラ(重さ約5トン)を編んで作られたもので、長さ45m・幅2m・水面上14mある。 昔は深山渓谷地帯の唯一の交通施設であった。
3年毎に架替えが行われる。
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 【11月5日(木)のウォーク実績】
        
1.今日の歩数(距離):11131歩(≒8.9km)
2.11月の総距離:40km(1日平均=8.0km/日)
3.11月の今日までの順位: 277 番目*
  (*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
4.現在位置:2周目の徳島県下を通過中【阿南→海南】間
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posted by すこやか太郎 at 17:54| 福岡 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 【日本一周の通過点】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月04日

吉野川流域のつるぎ町・東みよし町

   「日本一周ウォーク」は徳島県の東海岸を阿南市から海陽町に向けて南下している。この間にネット上の探索の旅は吉野川流域を大歩危・小歩危のある上流に向かっている。今日はつるぎ町・東みよし町近辺を訪ねた。

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     【土釜】(つるぎ町)
 貞光川の狭い峡谷の河床にできた釜状の甌穴。滝壷が釜の形に似ていることからこの名前が付いた。青石といわれる硬い緑泥片岩の岩層が長い歳月をかけて浸食されて出来た滝壷で、一の釜、二の釜、三の釜からなり、全国的に見ても非常に珍しい奇勝とされ、「県指定天然記念物」となっている。辺り一面に白煙のようにたち昇る細かい水しぶきと新緑や紅葉とのコントラストが美しい。

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     【鳴滝】(つるぎ町)
 鳴滝は落差85mという県下随一の規模を誇り、大きな竜が三段に身をくねらせたように落ちて来るという荘厳なもので、昔行者はここで身を清めて剣山に登ったといわれている。

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     【美濃田の渕】(東みよし町)
 美濃田の渕は、吉野川中流域にある長さ2km、幅100mにわたる深い淵にある景勝地である。川の中にある個性的な奇岩の数々は「獅子岩」「鯉釣岩」「与作岩」「千畳敷」「雄釜」「雌釜」「ウナギ巻岩」などと名付けられ、古くから親しまれてきた。

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     【土々呂の滝】(東みよし町)
 半田川支流・大藤谷川がつるぎ町と東みよし町の町境に作り上げた落差30mの滝である。山々を震わさんばかりに轟々と峡谷に響きわた瀑音は、獣の軍団が地響きたてて殺到してくるかの様である。この瀑音故に土々呂と名付けられたそうである。
 滝口中央に鼻のように岩が飛び出しており、その下は岩屋の様に窪んでおり、この滝の個性を表現している。
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 【11月4日(火)のウォーク実績】
        
1.今日の歩数(距離):8962歩(≒7.2km)
2.11月の総距離:31km(1日平均=7.2km/日)
3.11月の今日までの順位: 293 番目*
  (*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
4.現在位置:2周目の徳島県下を通過中【阿南→海南】間
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posted by すこやか太郎 at 19:19| 福岡 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 【日本一周の通過点】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月03日

吉野川中流域の美馬市

 吉野川の中流域には、江戸時代から明治時代にかけて藍商の町として繁栄していた美馬市脇町がある。ここには当時の名残として「うだつ」を備えた歴史的建造物が立ち並び、重要伝統的建造物保存地区に指定されている。今日は美馬市の歴史的景観と自然の景観を訪ねた。

0301392 うだつ.jpg
   【うだつの町並み】(美馬市)
 美馬市脇町地域は吉野川の船運を利用して特産の阿波藍の集散地として栄え、大規模で豪壮な商家が軒を並べていた。
うだつが上がる白壁の町並みには、寛政年間の豪商たちの家が現在も軒を連ねている。「うだつ」と呼ばれる防火壁が家々にあがっており、往時の商人の勢いをしのばせる。
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  【吉野川の潜水橋】
  増水時には橋が水面下となるため橋には欄干がなく片側1車線と狭いので車の通行には危険を伴うが、かっての渡し舟の代りの身近にある橋である。

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   【四国一の清流・穴吹川】(美馬町)
霊峰・剣山の岩清水を集め、町の中央部を北流して吉野川に流れこむ穴吹川は四国の河川(8水系52地点)水質調査結果、有機物汚染の目安となる生物化学的酸素要求量(BOD)の平均値が最も低く、四国の1級河川21河川の中で一番きれいだった。
穴吹川を溯っていくと四季折々の渓谷美を織りなし、また支流ではいくつかの滝と出会うことができる。

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   【閑定(かんじょう)の滝】(美馬町)
 穴吹川の支流、閑定谷川にある落差33mの水量の豊富な滝で、桜の時期に訪れると桜と滝の組み合わせが美しく別名「御所が滝」とも呼ばれている。
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 【11月3日(月)のウォーク実績】
        
1.今日の歩数(距離):14265歩(≒11.4km)
2.11月の総距離:24km(1日平均=8.0km/日)
3.11月の今日までの順位: 254 番目*
  (*印は「仮想・日本一周歩こうかい」の仲間内での順位)
4.現在位置:2周目の徳島県下を通過中【阿南→海南】間
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posted by すこやか太郎 at 19:57| 福岡 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 【日本一周の通過点】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする